Excel2016 for Mac の VBA に関して (5)
 イミディエイトウィンドウ表示用の「Debug.Print」も使用出来ました。
ブレークポイントをかけて、イミディエイトウィンドウにて変数表示も可能なので、最低限のデバッグは可能なようです!

今までどおり、イミディエイトウィンドウ上で直接入力する場合は「Debug.Print」の省略形である「 ? 」も使えます。

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 6個のボタンは、左から
(1) ブレークポイントの設定/解除
(2) プログラムの実行/再開
(3) リセット(プログラムの実行の終了)
(4) ステップオーバー(現在の
プロシージャのコードのみ、1行ずつ実行する)
(5) ステップイン(呼び出し先のプロシージャも含め、1行ずつ実行する)
(6) ステップアウト(現在のプロシージャを最後まで実行し、呼び出し元のプロシージャに戻る)


 以降、実際の利用方法を画面にて説明させて頂きます!
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