Safari10 Flash Java を有効化する方法！【完全版】 

 1. Safari10 ついに デフォルトで、Flash Java を無効に！ 

Flash を有効 にしないと、その部分は 空白 のまま…

「macOS Sierra」にも含まれる PC版の最新「Safari10」ブラウザでは、 ついに デフォルトで Adobe Flash および Java プラグイン が無効になりました！

「macOS Sierra」の不具合が怖くて まだ無料アップグレードしていないのですが、「OS X El Capitan」にて「Safari10」にアップデートした際に気付きました。

 2. Safari10 Flash Java を有効化する方法！【完全版】 

まだ Safari9 以前のバージョンを利用されている方は、 Safari10 （ macOS Sierra ）アップデート前に 現在の設定を確認しておきましょう！

[Safariメニュー] - [環境設定] を選択
 

[セキュリティ] タブを選択後、 [プライグイン設定] を選択
 

筆者の場合 Flash と Java の２つのプラグインが有効。（チェックボックスがON）
Flash では ほかのWebサイトにアクセスした時の設定が「許可」のため、サイト毎ではなく 全てのサイトで「許可」されています。
設定は、「（毎回）確認」「オフ（非許可）」「オン（許可）」の３つから選択


Java では ほかのWebサイトにアクセスした時の設定が「確認」のため、サイト毎に毎回「個別指定」。
「現在の設定」をすべて確認したら、右下の [完了] ボタンを選択！


[左上の閉じる] ボタンを選択するか、[command]・ [W] キーを同時に押す。



　Safari10 （ macOS Sierra ）アップデート後　

当サイトのサイドバー中央に設置の「Amazon お買い得ウィジェット」が空白表示…
既報のとおり、 Flash プラグイン が無効化 されました！


[Safariメニュー] - [環境設定] を選択


[セキュリティ] タブを選択後、 [プライグイン設定] を選択
（左側の「プラグインを許可」チェックボックスは ON ）


 Flash のプラグイン自体が無効になっているため、チェックボックスを ON


まだ、全体も サイト毎も 「オフ」のまま…


ほかのWebサイトにアクセスした時の設定を「オン」に変更すると、サイト毎ではなく 全てのサイトで「許可」されます。
設定は、「（毎回）確認」「オフ（非許可）」「オン（許可）」の３つから選択
上記を「確認」に変更した場合は、サイト個別で 許可／非許可／毎回確認 が選択可！
最後に設定を保存するため、右下の [完了] ボタンを選択！


ちなみに Webサイト個別 あるいは 全体で「確認」設定 の場合、以下画面が毎回表示されます！
３つのボタンは左から「オフ（非許可）」・「オン（許可）」・「確認（今回はオフで、次回に再確認）」を指示し、どれか一つを選択する必要があります。



Javaプラグイン設定の以下画面は、 [wild-speed.jp] の個別サイトで許可し、他のWebサイトを閲覧した時に毎回確認画面が出る場合となります。
（ちなみに [wild-speed.jp] は「インターネット回線 スピード測定」サイト）
最後に設定を保存するため、右下の [完了] ボタンを選択！


[左上の閉じる] ボタンを選択するか、[command]・ [W] キーを同時に押す。


ちなみに Webサイト個別 あるいは 全体で「確認」設定 の場合、以下画面が毎回表示されます！
２つのボタンは左から「オン（許可）」・「確認（今回はオフで、次回に再確認）」を指示し、どちらか一つを選択する必要があります。



当サイトのサイドバー中央に設置の「Amazon お買い得ウィジェット」が表示されるように…
表示されない場合は、[command]・ [R] キーを同時に押すなど リロード（ページを再読み込み）をお願いします。



以上で、設定変更と確認は 終了です。
お疲れ様でした！


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// アタル