2000mAhバッテリー内蔵で、最長12時間LEDライトとしても利用可能な「スマートLED電球」!
(1) スマートLED電球のため、アプリから「色」や「明るさを」調整可能で、単独でもLEDライトとして利用可能
(2) 専用アプリを利用したい方は、利用したいWi-Fi環境が「2.4GHz」対応可能か、事前に調べる必要あり
(3) 専用アプリ無しでも、LED電球の「Color」ボタンを順次押す」ことにより、プリセット10色の手動切替等の色変更が可能
Amazon の Plemo は、 AVANTEK ブランドを扱う Claybox (クレイボックス)社の直営店舗だ!
2016/03/20 (日) 現在、 通常配送無料で 4,799円 。
上記2枚の写真は、クリックで拡大!
仕様を訳すと…
仕様も含めて英語の説明書のみだが、商品添付の「QRコード」を読み取って AppStore から iPhone 専用アプリをインストールして 何となく利用できている。
(もちろん、GooglePlay用「QRコード」も添付)
AC状態で標準電球サイズの「E26」ソケットに挿せば、普通にLED電球として利用でき、バッテリーも充電されるらしい。
上記写真・左側のスイッチをDC状態にすると、内蔵バッテリーを利用して点灯。
最初に点灯した際は、(自動メモリーされる)最後に専用アプリで設定した状態にて点灯!
(毎回、好みの「色」や「明るさ」を設定する必要なし)
MicroUSB端子は、内蔵バッテリーを充電する際に挿す (5V電圧)
「Color」押しボタンは、DC 時だけでなく、AC 時も利用可能!
このボタンの機能に関しては、 (3) を参照のこと。
USB充電時、AC / DC スイッチの上の LED が赤点灯し、充電完了すると LED が消える。
USB充電時、アプリを利用しないと消灯できないことが判明!
(「Color」押しボタンを何度押しても色は変わるが、消灯できなかった)
AC か USB利用で常に充電しておけば、イザという時は 最長12時間の懐中電灯として利用可能!
ホルダーは「スタンド、およびLEDライト時のグリップ」して利用できるが、屋外で「LED電球」を(バネやクランプ等で)固定可能な部品が付いていると更に便利かと思う。
( E26ソケット用部品が利用できるかも…)
円状の一番真ん中の部分のタップで、「点灯/消灯」を制御。
円状の真ん中の部分(右側)タップは「色相」指定っぽいのだが、一番外側の部分の任意の色をタップすることにより、明度も含めて「色」が選択できる。
アプリの問題かもしれないが、上記写真表現の「色」位しか選択できない。
円状の真ん中の部分(左側)タップは「彩度」指定っぽいのだが、一番外側の部分の任意の箇所をタップすると「白色照明」になってしまう。
円状の真ん中の部分(下側)タップは「明度」指定っぽいのだが、一番外側の部分の任意の箇所をタップすると「白色照明」になってしまう。
「白色」にて明度調整は可能なのだが、選択できる幅が少なく、ものすごく暗くはできない。
最大輝度(白色)にするのは簡単だが…
ある程度は調整可能のため、最近ではブログ写真撮影時に(影が出ないよう)補助照明として使っている。
Mode「Scene」ではプリセット色の選択以外に、自分の作成した「色」を保存可
Mode「Effect」ではプリセットされた「色の自動切替」効果の選択以外に、自分の作成した「効果」を保存可
Amuse では「音楽」「マイク入力」「スマホを振る」等で、ライトの色が変わる!
専用アプリ無しでも、「このボタンを順次押す」ことにより、プリセット10色の手動切替と「3種類の自動切替(プリセット10色が順に点灯)機能が利用可能。
自動切替は、「フェードイン」「フェードアウト」「瞬時」切替の3種類とのこと。
アプリ利用時も「Color」ボタンは利用可能。
ただ、好みの色を通り過ぎると、更に10回以上ボタンを押す必要がある。
【まとめ】
スマートLED電球としてはありきたりの機能かもしれないが、「単体でLEDライトになる点」と「価格」を考慮すると面白い製品だ!
(1) スマートLED電球のため、アプリから「色」や「明るさを」調整可能で、単独でもLEDライトとして利用可能
(2) 専用アプリを利用したい方は、利用したいWi-Fi環境が「2.4GHz」対応可能か、事前に調べる必要あり
(3) 専用アプリ無しでも、LED電球の「Color」ボタンを順次押す」ことにより、プリセット10色の手動切替等の色変更が可能
Amazon の Plemo は、 AVANTEK ブランドを扱う Claybox (クレイボックス)社の直営店舗だ!
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2000mAhバッテリー内蔵で、最長12時間LEDライトとしても利用可能な「スマートLED電球」!
AVANTEK ブランドを扱う Amazon の Plemo 店舗を運営する Claybox (クレイボックス)社の営業の方から、多機能のスマートLED電球「 AVANTEK WF-L1 」を頂いたので、レビューさせて頂きます!2016/03/20 (日) 現在、 通常配送無料で 4,799円 。
(1) スマートLED電球のため、アプリから「色」や「明るさを」調整可能で、単独でもLEDライトとして利用可能
上記2枚の写真は、クリックで拡大!
仕様を訳すと…
- 入力電圧 AC時 100〜240V DC時 MicroUSB端子から 5V
- 電球の消費電力 6.5W → 30〜40Wの白熱電球相当の照度と推測
- 電球の色温度 6000〜6500K だが、昼光色というよりは昼白色
- 電球ソケット E27 日本仕様のE26と直径が1mm大きいがほとんど利用可
- バッテリー容量 2000 mAh
- バッテリー時間 最低輝度 12時間 最高輝度 3.5時間
- 電球のサイズ 65 x 130 mm
- 素材 電球部分にガラスはなくプラスチック素材のみ
- 同梱部品 電球ホルダー、および 約25cm の MicroUSBケーブル
仕様も含めて英語の説明書のみだが、商品添付の「QRコード」を読み取って AppStore から iPhone 専用アプリをインストールして 何となく利用できている。
(もちろん、GooglePlay用「QRコード」も添付)
AC状態で標準電球サイズの「E26」ソケットに挿せば、普通にLED電球として利用でき、バッテリーも充電されるらしい。
上記写真・左側のスイッチをDC状態にすると、内蔵バッテリーを利用して点灯。
最初に点灯した際は、(自動メモリーされる)最後に専用アプリで設定した状態にて点灯!
(毎回、好みの「色」や「明るさ」を設定する必要なし)
MicroUSB端子は、内蔵バッテリーを充電する際に挿す (5V電圧)
「Color」押しボタンは、DC 時だけでなく、AC 時も利用可能!
このボタンの機能に関しては、 (3) を参照のこと。
USB充電時、AC / DC スイッチの上の LED が赤点灯し、充電完了すると LED が消える。
USB充電時、アプリを利用しないと消灯できないことが判明!
(「Color」押しボタンを何度押しても色は変わるが、消灯できなかった)
AC か USB利用で常に充電しておけば、イザという時は 最長12時間の懐中電灯として利用可能!
ホルダーは「スタンド、およびLEDライト時のグリップ」して利用できるが、屋外で「LED電球」を(バネやクランプ等で)固定可能な部品が付いていると更に便利かと思う。
( E26ソケット用部品が利用できるかも…)
円状の一番真ん中の部分のタップで、「点灯/消灯」を制御。
円状の真ん中の部分(右側)タップは「色相」指定っぽいのだが、一番外側の部分の任意の色をタップすることにより、明度も含めて「色」が選択できる。
アプリの問題かもしれないが、上記写真表現の「色」位しか選択できない。
円状の真ん中の部分(左側)タップは「彩度」指定っぽいのだが、一番外側の部分の任意の箇所をタップすると「白色照明」になってしまう。
円状の真ん中の部分(下側)タップは「明度」指定っぽいのだが、一番外側の部分の任意の箇所をタップすると「白色照明」になってしまう。
「白色」にて明度調整は可能なのだが、選択できる幅が少なく、ものすごく暗くはできない。
最大輝度(白色)にするのは簡単だが…
ある程度は調整可能のため、最近ではブログ写真撮影時に(影が出ないよう)補助照明として使っている。
Mode「Scene」ではプリセット色の選択以外に、自分の作成した「色」を保存可
Mode「Effect」ではプリセットされた「色の自動切替」効果の選択以外に、自分の作成した「効果」を保存可
Amuse では「音楽」「マイク入力」「スマホを振る」等で、ライトの色が変わる!
(2) 専用アプリを利用したい方は、利用したいWi-Fi環境が「2.4GHz」対応可能か、事前に調べる必要あり
専用アプリは「2.4G」のWi-Fiでしか利用できないため、「5G」しか利用できないWi-Fi専用ルーター(テザリングも含む)では利用できません。
事前に調べておく必要あり!
事前に調べておく必要あり!
(3) 専用アプリ無しでも、LED電球の「Color」ボタンを順次押す」ことにより、プリセット10色の手動切替等の色変更が可能
「Color」押しボタンは、DC 時だけでなく、AC 時も利用可能!専用アプリ無しでも、「このボタンを順次押す」ことにより、プリセット10色の手動切替と「3種類の自動切替(プリセット10色が順に点灯)機能が利用可能。
自動切替は、「フェードイン」「フェードアウト」「瞬時」切替の3種類とのこと。
アプリ利用時も「Color」ボタンは利用可能。
ただ、好みの色を通り過ぎると、更に10回以上ボタンを押す必要がある。
【まとめ】
スマートLED電球としてはありきたりの機能かもしれないが、「単体でLEDライトになる点」と「価格」を考慮すると面白い製品だ!
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// アタル
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