Cable Matters 社からサンプル商品を提供頂いたので、USB2.0規格の「USB-C → MicroUSB ケーブル」をレビューさせて頂く!
(1) Cable Matters は Amazon にてコンピューター・オーディオ関連のケーブルやアダプタを手広く扱っているアメリカの会社と判明
(2) 仕様やロゴ、(日本語も記入の)パッケージもしっかりしていて、好感が持てる商品だ
(3) 無期限保証の丈夫なナイロン編みタイプのUSBケーブルで柔軟で取り回しも良く、最大480Mbpsの転送速度、5V 3Aの高速充電に対応 (色は 黒 のみだが、 1m と 2m の長さが選べる)
2016/03/05 (土) 現在、 通常配送無料で 800円 で コストパフォーマンスが高い製品だ。
ちなみに、MicroUSBでUSB3.0以上の規格に対応した端子は、高速通信に対応するため 幅広の端子 となる。
【重要注意事項】
正直、レビュー依頼のメールを受け取るまでよくは知らなかったのだが、 Cable Matters 社のホームページ を見てビックリした!
手広くコンピューター・オーディオ関連のケーブルやアダプタを取り扱っていて、 日本の Amazon でも 62製品を直営店にて販売中…( 2016/3/5現在 )
1m 「USB-C → USB2.0仕様 MicroUSB」ケーブルと(日本語を含めた)分かり易いシールがパッケージに貼ってあって、好感が持てる。
ロゴは、オレンジ色の「C」がCable、残りの部分でMattersの「M」を示しているようだ。
USB-Cコネクタ部分にも ロゴ あり
MicroUSBコネクタ部分には USB2.0 を示すマークあり
ロゴ+白黒のツートンカラーケーブルで、他のケーブルと区別が付きやすいのも利点だ!
ナイロン編みタイプの柔軟で取り扱いが楽な USBケーブル は手で引っ張ってもびくともせず、この製品に関して 安心の無期限保証対応 を行うほど頑丈なようだ。
USB2.0仕様の 最大転送速度 480Mbps 、 5V 3A 15W の高速充電にも対応。
MacBook 12インチ 2015 に当ケーブルで Androidスマホ「 au isai LGL22 」 を繋いだら、「スロー充電中…」となった。
これは、 MacBook の方が通信ネゴシエーションの結果、判断しているようだ。
5V 0.5A にて充電中のようで、「 au isai LGL22 」は 1A 以下の充電だと「スロー充電中…」と表示されるらしい。
「 au isai LGL22 」のUSB接続方法は、充電のみの設定
MacBook のシステム情報で確認すると、「USB Charge Only Interface」、転送速度 最大 480Mbps、必要な電流 500mA (0.5A)、利用可能な電流 1000mA (1.0A) と表示される。
MacBook 12インチ 2015 に、当ケーブル+「MicroUSB→Lightning変換アダプタ(通信不可タイプ)」で iPhone6s を繋いでも無事に充電できた。
「MicroUSB→Lightning変換アダプタ(通信不可タイプ)」を挟んだため、通信ネゴシエーションできず 情報表示されなかった。
MacBook 付属の USB-C 出力対応の AC充電器 は USB PD ( Power Delivery ) に対応しない機器を接続した場合、 iPad 付属のAC充電器 と同じ 5.2V 2.4A ( 12W ) まで供給可能だ。
そのAC充電器 に当ケーブルを繋いだら 「充電中…」と「 au isai LGL22 」の表示が変わったので、どうやら 1A 程度 で 充電されるようだ。
(写真なし)
次に、そのAC充電器 経由で当ケーブルを QC2.0 ( Qualcomm Quick Chaege 2.0 ) 規格対応の Docomo SH-06F に繋いでみた!
当然、アップル純正の AC充電器 は QC2.0 規格には対応していない。
(AC電力供給とみなされるが) QC2.0 充電時と比べてなだらかな直線(タブレット画面右側の赤の直線部分)を描き、やはり 5V 1A 程度で充電が行われるようだ。
Anker PowerCore+ 20100 USB-C の USB-Cポート出力は 5V 3A 15W 対応のため、当ケーブルの能力を最大限に発揮できるはず!
現状、 5V 3A 15W で USB-Cポート出力可能な AC充電器やモバイルバッテリー は少ないが、更に USB-C が普及すれば…
【まとめ】
柔軟で取り回しがしやすいが頑丈、かつ高級感もあり、お値段もお手頃で、オススメできる商品だ!
安心の無期限保証対応は、メーカーの耐久性に関する自信の表れなのだろう。
(1) Cable Matters は Amazon にてコンピューター・オーディオ関連のケーブルやアダプタを手広く扱っているアメリカの会社と判明
(2) 仕様やロゴ、(日本語も記入の)パッケージもしっかりしていて、好感が持てる商品だ
(3) 無期限保証の丈夫なナイロン編みタイプのUSBケーブルで柔軟で取り回しも良く、最大480Mbpsの転送速度、5V 3Aの高速充電に対応 (色は 黒 のみだが、 1m と 2m の長さが選べる)
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Cable Matters 社からサンプル商品を提供頂いたので、USB2.0規格の「USB-C → MicroUSB ケーブル」をレビューさせて頂く!
2016/03/05 (土) 現在、 通常配送無料で 800円 で コストパフォーマンスが高い製品だ。
ちなみに、MicroUSBでUSB3.0以上の規格に対応した端子は、高速通信に対応するため 幅広の端子 となる。
- ホストパソコンコネクター:USB 2.0 Type-C オス
- クライアントコネクター:Micro-USB オス
- 規格:USB 2.0 最大480Mbps のデータ転送速度をサポート
- 高速充電 5V 3A (15W) に対応
- 保証期間:この製品は、安心の無期限保証対応
- 色は黒のみだが、 1m と 2m の長さを選択可
【重要注意事項】
Apple製「 USB-C Digital AV Multiportアダプタ 」の USB-C (USB Type-C) ポートでは利用不可、「同アダプタ」の USB Type A ポートのみ利用可能。
(「同アダプタ」の USB-C (USB Type-C) ポートは、充電専用ポートで通信不可)
(「同アダプタ」の USB-C (USB Type-C) ポートは、充電専用ポートで通信不可)
(1) Cable Matters は Amazon にてコンピューター・オーディオ関連のケーブルやアダプタを手広く扱っているアメリカの会社と判明
正直、レビュー依頼のメールを受け取るまでよくは知らなかったのだが、 Cable Matters 社のホームページ を見てビックリした!
手広くコンピューター・オーディオ関連のケーブルやアダプタを取り扱っていて、 日本の Amazon でも 62製品を直営店にて販売中…( 2016/3/5現在 )
(2) 仕様やロゴ、(日本語も記入の)パッケージもしっかりしていて、好感が持てる商品だ
1m 「USB-C → USB2.0仕様 MicroUSB」ケーブルと(日本語を含めた)分かり易いシールがパッケージに貼ってあって、好感が持てる。
ロゴは、オレンジ色の「C」がCable、残りの部分でMattersの「M」を示しているようだ。
USB-Cコネクタ部分にも ロゴ あり
MicroUSBコネクタ部分には USB2.0 を示すマークあり
ロゴ+白黒のツートンカラーケーブルで、他のケーブルと区別が付きやすいのも利点だ!
(3) 無期限保証の丈夫なナイロン編みタイプのUSBケーブルで柔軟で取り回しも良く、最大480Mbpsの転送速度、5V 3Aの高速充電に対応
ナイロン編みタイプの柔軟で取り扱いが楽な USBケーブル は手で引っ張ってもびくともせず、この製品に関して 安心の無期限保証対応 を行うほど頑丈なようだ。
USB2.0仕様の 最大転送速度 480Mbps 、 5V 3A 15W の高速充電にも対応。
MacBook 12インチ 2015 に当ケーブルで Androidスマホ「 au isai LGL22 」 を繋いだら、「スロー充電中…」となった。
これは、 MacBook の方が通信ネゴシエーションの結果、判断しているようだ。
5V 0.5A にて充電中のようで、「 au isai LGL22 」は 1A 以下の充電だと「スロー充電中…」と表示されるらしい。
「 au isai LGL22 」のUSB接続方法は、充電のみの設定
MacBook のシステム情報で確認すると、「USB Charge Only Interface」、転送速度 最大 480Mbps、必要な電流 500mA (0.5A)、利用可能な電流 1000mA (1.0A) と表示される。
MacBook 12インチ 2015 に、当ケーブル+「MicroUSB→Lightning変換アダプタ(通信不可タイプ)」で iPhone6s を繋いでも無事に充電できた。
「MicroUSB→Lightning変換アダプタ(通信不可タイプ)」を挟んだため、通信ネゴシエーションできず 情報表示されなかった。
MacBook 付属の USB-C 出力対応の AC充電器 は USB PD ( Power Delivery ) に対応しない機器を接続した場合、 iPad 付属のAC充電器 と同じ 5.2V 2.4A ( 12W ) まで供給可能だ。
そのAC充電器 に当ケーブルを繋いだら 「充電中…」と「 au isai LGL22 」の表示が変わったので、どうやら 1A 程度 で 充電されるようだ。
(写真なし)
次に、そのAC充電器 経由で当ケーブルを QC2.0 ( Qualcomm Quick Chaege 2.0 ) 規格対応の Docomo SH-06F に繋いでみた!
当然、アップル純正の AC充電器 は QC2.0 規格には対応していない。
(AC電力供給とみなされるが) QC2.0 充電時と比べてなだらかな直線(タブレット画面右側の赤の直線部分)を描き、やはり 5V 1A 程度で充電が行われるようだ。
Anker PowerCore+ 20100 USB-C の USB-Cポート出力は 5V 3A 15W 対応のため、当ケーブルの能力を最大限に発揮できるはず!
現状、 5V 3A 15W で USB-Cポート出力可能な AC充電器やモバイルバッテリー は少ないが、更に USB-C が普及すれば…
【まとめ】
柔軟で取り回しがしやすいが頑丈、かつ高級感もあり、お値段もお手頃で、オススメできる商品だ!
安心の無期限保証対応は、メーカーの耐久性に関する自信の表れなのだろう。
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