6. 「Instaflash Pro Version: 1.1.2」ビネット、オートン、フォーカス、トリミングと回転 機能!
600円の Pro バージョン は 全22機能 ありますが、今回は 機能 [17] 〜 [20] を説明します。
[17] ビネット トンネル効果とも呼ばれ、画像の中心を除き周囲を減光し「ぼかし効果」を得る技法
[18] オートン 画像の周辺部をぼかし、中心部を明るくして被写体を強調する技法
[19] フォーカス 写真の注目させたい部分以外をボカす
[20] トリミングと回転 トリミングとは画像の一部だけを4:3とか 16:9とかに切り出す加工のことで、同時に画像を回転させることも可能
Instaflash Pro の使い方を(理解できた分だけでも)、【連載】レビューします!
【 Instaflash ProVersion: 1.1.2 の 22機能 】
太字の機能を当記事でご紹介!
「ビネット」 (スライダをマイナス100で、周囲を最大限に増光したサンプル)
「ビネット」 (スライダをプラス100で、周囲を最大限に減光したサンプル)
本来は複数の写真から合成する効果のため、オートン風の効果となります。
夜景等の写真を柔らかい雰囲気にするために、光が拡散した幻想的な写真に仕上げることが可能。
「オートン」 (スライダを50で、効果を半分にしたサンプル)
「オートン」 (スライダを100で、効果を最大限にしたサンプル)
赤枠の一番左の「x」を選択すると、「フォーカス」効果は得られません。
「円」「楕円」「長方形」の3つの図形で、写真の注目させたい部分を指定できます。
スライダは、ボカしたい範囲を拡げたり狭めるために使用します。
図形を押したままで動かすと、「フォーカス」の中心を移動できます。
最後にフォーカス範囲を指定できたら、右上の「チェックマーク」タップで効果が反映し、左上の「中止マーク」タップで効果の反映中止が可能。
「フォーカス」 「円」図形を利用し、中心を移動させたサンプル
「フォーカス」 「楕円」図形を利用し、範囲を少し拡げたサンプル
「フォーカス」 「長方形」図形を利用し、範囲を狭めたサンプル
「1:1」「2:3」「3:4」「黄金比(縦)」「3:2」「4:3」「16:9」「黄金比(横)」の矩形で切り出しが可能。
矩形の4隅のピンを押したままで動かすと、サイズを変えられます。
回転 スライダを中心から動かすことで、 −15° 〜 +15° に回転できます。
切り出す「矩形」を、赤枠内で指定
「4:3」矩形を選択し、文字盤が真っ直ぐになるように調整したサンプル
最下部の「青枠」タップで鏡像効果(左右反転)が可能で、「緑枠」タップで時計の針方向に 90°ずつ 回転できる。
右上の「チェックマーク」タップで、最終的に当機能の効果を決定した後のサンプル。
iOS 写真補正アプリで「最強」と言われる Instaflash は、以下のとおり2種類あります!
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また、お越しくださいませ。
// アタル
600円の Pro バージョン は 全22機能 ありますが、今回は 機能 [17] 〜 [20] を説明します。
[17] ビネット トンネル効果とも呼ばれ、画像の中心を除き周囲を減光し「ぼかし効果」を得る技法
[18] オートン 画像の周辺部をぼかし、中心部を明るくして被写体を強調する技法
[19] フォーカス 写真の注目させたい部分以外をボカす
[20] トリミングと回転 トリミングとは画像の一部だけを4:3とか 16:9とかに切り出す加工のことで、同時に画像を回転させることも可能
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6. 「Instaflash Pro Version: 1.1.2」ビネット、オートン、フォーカス、トリミングと回転 機能!
Instaflash Pro の使い方を(理解できた分だけでも)、【連載】レビューします!
- ユニバーサルアプリ のため、画面が大きくて 加工結果(特に画像劣化)が判断しやすい iPad Air を利用しています。
- 機能と操作方法も iPhone と iPad で同じですが、保存可能な写真サイズは(カメラの性能に準ずるのか) iPhone6s の方が大きいようです。
- 撮影画像はすべて iPhone6s の「ProCamera」アプリで撮影した写真で、「マイフォトストリーム」経由で iPad に取り込んでいます。
【 Instaflash ProVersion: 1.1.2 の 22機能 】
太字の機能を当記事でご紹介!
01 シャドウ
02 ハイライト
03 照明EQ
04 EV値
05 補助光
06 柔らかな光
07 コントラスト
08 トーンEQ
09 ホワイトバランス
10 彩度
11 バイブ ランス
12 カラーEQ
13 明暗別色補正
14 シャープネス
15 ノイズ除去
16 明瞭度
17 ビネット
18 オートン
19 フォーカス
20 トリミングと回転
21 スキンチューン
22 カラースプラッシュ
各機能を試す前の画像は、下の「シャドウ100」かつ「ハイライト100」の状態!
各機能を試す前の画像は、下の「シャドウ100」かつ「ハイライト100」の状態!
[17] ビネット トンネル効果とも呼ばれ、画像の中心を除き周囲を減光し「ぼかし効果」を得る技法
ビネット 画像の中心を除き周囲を減光(増光)し、「ぼかし効果」を得る技法「ビネット」 (スライダをマイナス100で、周囲を最大限に増光したサンプル)
「ビネット」 (スライダをプラス100で、周囲を最大限に減光したサンプル)
[18] オートン 画像の周辺部をぼかし、中心部を明るくして被写体を強調する技法
オートン カナダの写真家マイケル・オートン氏が考案した写真技法で、画像の周辺部をぼかし、中心部を明るくして被写体を強調、コントラストを上げた表現方法は「オートン効果」と呼ばれています。本来は複数の写真から合成する効果のため、オートン風の効果となります。
夜景等の写真を柔らかい雰囲気にするために、光が拡散した幻想的な写真に仕上げることが可能。
「オートン」 (スライダを50で、効果を半分にしたサンプル)
「オートン」 (スライダを100で、効果を最大限にしたサンプル)
[19] フォーカス 写真の注目させたい部分以外をボカす
フォーカス 写真の注目させたい部分以外をボカす。赤枠の一番左の「x」を選択すると、「フォーカス」効果は得られません。
「円」「楕円」「長方形」の3つの図形で、写真の注目させたい部分を指定できます。
スライダは、ボカしたい範囲を拡げたり狭めるために使用します。
図形を押したままで動かすと、「フォーカス」の中心を移動できます。
最後にフォーカス範囲を指定できたら、右上の「チェックマーク」タップで効果が反映し、左上の「中止マーク」タップで効果の反映中止が可能。
「フォーカス」 「円」図形を利用し、中心を移動させたサンプル
「フォーカス」 「楕円」図形を利用し、範囲を少し拡げたサンプル
「フォーカス」 「長方形」図形を利用し、範囲を狭めたサンプル
[20] トリミングと回転 トリミングとは画像の一部だけを4:3とか 16:9とかに切り出す加工のことで、同時に画像を回転させることも可能
トリミング 画像の一部を切り出すこと。「1:1」「2:3」「3:4」「黄金比(縦)」「3:2」「4:3」「16:9」「黄金比(横)」の矩形で切り出しが可能。
矩形の4隅のピンを押したままで動かすと、サイズを変えられます。
回転 スライダを中心から動かすことで、 −15° 〜 +15° に回転できます。
切り出す「矩形」を、赤枠内で指定
「4:3」矩形を選択し、文字盤が真っ直ぐになるように調整したサンプル
最下部の「青枠」タップで鏡像効果(左右反転)が可能で、「緑枠」タップで時計の針方向に 90°ずつ 回転できる。
右上の「チェックマーク」タップで、最終的に当機能の効果を決定した後のサンプル。
iOS 写真補正アプリで「最強」と言われる Instaflash は、以下のとおり2種類あります!
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