2. 「Instaflash Pro Version: 1.1.2」 シャドウ、ハイライト、照明EQ、EV値 機能!
600円の Pro バージョン は 全22機能 ありますが、今回は 機能 [01] 〜 [04] を説明します。
[01] シャドウ 暗い部分を中心に、自然な感じで明るく(効果、多め)
[02] ハイライト 明るい部分を中心に、自然な感じで暗く(効果、少なめ)
[03] 照明EQ 5段階の明るさレベル毎に、明暗を細かく調整
[04] EV値 露出値を増減する機能(白飛び、劣化注意)
Instaflash Pro の使い方を(理解できた分だけでも)、【連載】レビューします!
【 Instaflash ProVersion: 1.1.2 の 22機能 】
太字の機能を当記事でご紹介!
左側の「ひまわり」のアイコンをタップすると、フォトレタッチする写真を選択するために「アルバム」選択画面が表示されます。
右側の「カメラ」のアイコンをタップするとカメラ機能が起動され、撮影写真をそのままフォトレタッチできます。
加工前の写真( ProCamera Lowlight+モード LUX+機能で撮影したLDR写真)
「赤枠のアイコン」を押している間、加工前の「オリジナル写真」を表示。
「青枠のアイコン」タップすると、リセットやアンドゥのメニューを表示。
なお、「緑枠のアイコン」タップで、加工後の写真をカメラロール等に保存するメニューが表示されます。
「シャドウ」は、写真が適度に明るくなるまで、スライダを左から右に動かすだけ!
白飛び せず画像劣化もほとんど無く補正される点が、このアプリが 神アプリ と呼ばれる理由です。
最大値の100まで補正すると、かなり明るくなりました。
「ハイライト」は逆に、スライダを右から左に動かすだけ!
白飛びも含め明るい部分のみを、暗くします。
最大値の100まで補正すると、白色がかなり落ち着きました。
「シャドウ」と比較すると、効果は少なめです。
5つの円状のカラーホイールの1つを押したまま「右」にスライドすると効果が増大し、「左」にスライドすると効果が減少します。
左の円から「暗い→明るい」順の明るさレベルに対応しているため、5段階の明るさレベルに応じて明暗の増減が可能。
上のサンプルでは、下2つを最大増加させ、上2つを最大減少しています。(中央は補正なし)
[1] [2] の機能2つのマニュアル操作みたいな感じとなります。
ほとんど、画質劣化は見られません。
5段階の分類は 明度の絶対値 で行われると理解しましたが、間違っていたらごめんなさい。
スライダを中央から「左」に最大まで動かし、 EV値(露出値)を 減少させたサンプル画像。
スライダを中央から「右」に最大まで動かし、 EV値(露出値)を 増大させたサンプル画像。
EV値を単純に上げるとノイズが増えるため、画質がかなり劣化することに注意してください。
写真内の暗い部分や明るい部分とかは考慮されずに露出値を単純に増減するため、 EV値を上げる場合は 白飛び にも注意が必要です。
iOS 写真補正アプリで「最強」と言われる Instaflash は、以下のとおり2種類あります!
ぜひ、右側の「人気ブログランキング」投票に ご協力ください。
また、お越しくださいませ。
// アタル
600円の Pro バージョン は 全22機能 ありますが、今回は 機能 [01] 〜 [04] を説明します。
[01] シャドウ 暗い部分を中心に、自然な感じで明るく(効果、多め)
[02] ハイライト 明るい部分を中心に、自然な感じで暗く(効果、少なめ)
[03] 照明EQ 5段階の明るさレベル毎に、明暗を細かく調整
[04] EV値 露出値を増減する機能(白飛び、劣化注意)
「広告」
2. 「Instaflash Pro Version: 1.1.2」 シャドウ、ハイライト、照明EQ、EV値 機能!
Instaflash Pro の使い方を(理解できた分だけでも)、【連載】レビューします!
- ユニバーサルアプリ のため、画面が大きくて 加工結果(特に画像劣化)が判断しやすい iPad Air を利用しています。
- 機能と操作方法も iPhone と iPad で同じですが、保存可能な写真サイズは(カメラの性能に準ずるのか) iPhone6s の方が大きいようです。
- 撮影画像はすべて iPhone6s の「ProCamera」アプリで撮影した写真で、「マイフォトストリーム」経由で iPad に取り込んでいます。
【 Instaflash ProVersion: 1.1.2 の 22機能 】
太字の機能を当記事でご紹介!
01 シャドウ
02 ハイライト
03 照明EQ
04 EV値
05 補助光
06 柔らかな光
07 コントラスト
08 トーンEQ
09 ホワイトバランス
10 彩度
11 バイブ ランス
12 カラーEQ
13 明暗別色補正
14 シャープネス
15 ノイズ除去
16 明瞭度
17 ビネット
18 オートン
19 フォーカス
20 トリミングと回転
21 スキンチューン
22 カラースプラッシュ
左側の「ひまわり」のアイコンをタップすると、フォトレタッチする写真を選択するために「アルバム」選択画面が表示されます。
右側の「カメラ」のアイコンをタップするとカメラ機能が起動され、撮影写真をそのままフォトレタッチできます。
[1] シャドウ 暗い部分を中心に、自然な感じで明るく(効果、多め)
加工前の写真( ProCamera Lowlight+モード LUX+機能で撮影したLDR写真)
「赤枠のアイコン」を押している間、加工前の「オリジナル写真」を表示。
「青枠のアイコン」タップすると、リセットやアンドゥのメニューを表示。
なお、「緑枠のアイコン」タップで、加工後の写真をカメラロール等に保存するメニューが表示されます。
「シャドウ」は、写真が適度に明るくなるまで、スライダを左から右に動かすだけ!
白飛び せず画像劣化もほとんど無く補正される点が、このアプリが 神アプリ と呼ばれる理由です。
最大値の100まで補正すると、かなり明るくなりました。
[2] ハイライト 明るい部分を中心に、自然な感じで暗く(効果、少なめ)
「ハイライト」は逆に、スライダを右から左に動かすだけ!
白飛びも含め明るい部分のみを、暗くします。
最大値の100まで補正すると、白色がかなり落ち着きました。
「シャドウ」と比較すると、効果は少なめです。
[3] 照明EQ 5段階の明るさレベル毎に、明暗を細かく調整
加工元画像として、[1] [2] 加工後の写真を利用しています。5つの円状のカラーホイールの1つを押したまま「右」にスライドすると効果が増大し、「左」にスライドすると効果が減少します。
左の円から「暗い→明るい」順の明るさレベルに対応しているため、5段階の明るさレベルに応じて明暗の増減が可能。
上のサンプルでは、下2つを最大増加させ、上2つを最大減少しています。(中央は補正なし)
[1] [2] の機能2つのマニュアル操作みたいな感じとなります。
ほとんど、画質劣化は見られません。
5段階の分類は 明度の絶対値 で行われると理解しましたが、間違っていたらごめんなさい。
[4] EV値 露出値を増減する機能(白飛び、劣化注意)
加工元画像として、[1] [2] 加工後の写真を利用しています。スライダを中央から「左」に最大まで動かし、 EV値(露出値)を 減少させたサンプル画像。
スライダを中央から「右」に最大まで動かし、 EV値(露出値)を 増大させたサンプル画像。
EV値を単純に上げるとノイズが増えるため、画質がかなり劣化することに注意してください。
写真内の暗い部分や明るい部分とかは考慮されずに露出値を単純に増減するため、 EV値を上げる場合は 白飛び にも注意が必要です。
iOS 写真補正アプリで「最強」と言われる Instaflash は、以下のとおり2種類あります!
「広告」
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。ぜひ、右側の「人気ブログランキング」投票に ご協力ください。
また、お越しくださいませ。
// アタル
「広告」
コメント