1. 「 Instaflash Pro Version: 1.1.2」で、まずは薄暗い写真を補正してみました!
(1) 「シャドウ」と「ハイライト」機能だけでも凄さが判る、 Adobe Lightroom みたいな 神アプリ
(2) iPhone 画面では画像の粗さが判りにくく Mac 編集時に判明するが、 iPad でレタッチすれば良いことに気付きました!
さすが 600円の Pro バージョン、22機能もあって正直使いこなせるか不安ですが、(調べて)理解できた機能だけでも 少しずつ説明させて頂きます。
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1. 「 Instaflash Pro Version: 1.1.2」で、まずは薄暗い写真を補正してみました!
Instaflash Pro の使い方を(理解できた分だけでも)、【連載】レビューします!
加工前の画像は、すべて「ProCamera」アプリで撮影した写真となります。
(1) 「シャドウ」と「ハイライト」機能だけでも凄さが判る、 Adobe Lightroom みたいな 神アプリ
正確には Adobe Photoshop Lightroom なのかな?カメラマン必須のフォトレタッチ(写真編集)アプリらしいですが、 Lightroom みたいな機能がわずか600円で利用できる iPhone / iPad 用のアプリが Instafalsh です!
通常版 を先に購入していても Pro版 にするのに 600円必要 らしい(つまり、600円以上かかるということ)ので、ネットのオススメどおり 最初から Pro版 を購入しました。
全22機能ありますが、「シャドウ」と「ハイライト」機能だけでも凄さが判ると思いますので、まずは写真を見てください。
この機能だけでも、逆光で暗くなってしまった失敗写真もかなり補正できるはずです。
写真加工前( ProCameraの「Lowlight+」モードで撮影したLDR画像 )
「シャドウ」は画像の暗い部分を主対象にして明るく補正する機能です。
貧弱なレタッチソフトで編集すると、強い補正を行うと「白飛び」を起こしてしまいます。
判りやすいように、「シャドウ」機能で最大補正しました!
最大補正しても、「白飛び」がほとんど見られない点が凄いところですね。
「ハイライト」は画像の明るい部分を主対象にして、暗く補正する機能です。
判りやすいように、「ハイライト」機能で最大補正しました!
真っ白な部分が抑えられ、少し灰色になったのが判るはずです。
(2) iPhone 画面では画像の粗さが判りにくく Mac 編集時に判明するが、 iPad でレタッチすれば良いことに気付きました!
iPhone の画面サイズでは気付きにくいのですが、 Mac 編集時に画像の粗さに気付きました!今回は加工前の画像品質の問題なのですが、たとえ 加工前の品質が良くても、加工後に画像が粗くなったのか判りません。
加工機能の一部には、最大補正で画像品質が極端に落ちる機能もありますので…
もちろん、2本指のピンチアウト操作で画像を拡大すれば画像品質も判りますが、正直面倒だなと思っていたところ…
ふと、 iPad でフォトレタッチすれば加工結果(画像品質の劣化)が即座に判るはずと思い、調べたら iPad にも対応してました!
MacBook 12インチ 2015 購入後、 iPad Air の利用頻度が減っていたため有効活用できそうです。
Mac で Lightroom を利用してフォトレタッチできれば一番良いのですが、毎月千円ほどかかりますので…
次回から、 マイフォトストリーム を利用して、iPhone で撮影した写真のフォトレタッチが必要なら iPad で行うことに決めました!
Instaflash Pro の 22機能 を示した画像を、以下に載せておきます。( iPhone6s 画面)
iOS 写真補正アプリで「最強」と言われる Instaflash の値段は以下のとおり!
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// アタル
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