3連タイマーで同時調理もはかどる、99時間計「調理タイマー」が思いのほか便利だ!
(1) 操作法を理解できればとても便利なタイマーで、個別でも同時開始でもスタートできる
(2) タイマーが鳴ってから止めるまでの時間が計測される機能が、何気に便利だ
(3) 1/100秒単位の計測が可能な、ストップウオッチ機能もあり(99時間計)
Amazon の Plemo は、 AVANTEK ブランドを扱う Claybox (クレイボックス)社の直営店舗だ!
2016/02/06 (土) 現在、 通常配送無料で 1,999円 と CP抜群 だ。
およそ 縦9cm・横7cm・厚さ(奥行き)2.5cm のコンパクトな キッチンタイマー 。
ただし、内蔵スタンド利用時の奥行きは 約4cm となる。
別売りの「 1.5V・単4電池2本 」が必要で、エネループを入れたら 重さ 約93g だった。
スタンド利用時以外は、「裏の磁石」、あるいは「裏のクリップ」で何かに挟んで固定する。
冷蔵庫等なら磁石で、クリップなら 厚紙〜1.5cm位まで の厚さの板状の物に挟んで固定可能。
右側のスライドスイッチで、 12時間/24時間 表示 切り替え。
「59分59秒」か「99分59秒」までセット可能なタイマーは多いが、これほど長時間測れるタイマーはほとんど無い。
それも、低価格で…
ボタンが多いので最初に操作法を覚える必要はあるが、「個別でも同時開始でもタイマーをスタート」できるので、同時調理がはかどることこの上ない!
コンロの複数同時加熱や、5分したら調味料を加え更に3分煮込むとかの段取りで、タイマーが何個か欲しいと思ったことは無いだろうか?
そんなあなたには、買いの一品だ。
【 A. タイマー時間のセット方法 】
【 B. 3つのタイマーを個別に使う方法 】
タイマーを個別に開始したい場合は、基本的に「START / STOP」ボタンを使用しない!
なお、タイマーのカウントダウンを複数行っている時に、「START/STOP」ボタンを押すと、全てのタイマーのカウントダウンが中断する。
この際の再開は、「TIMER 1」・「TIMER 2」・「TIMER 3」の各ボタンを押す必要がある。
アラーム音が鳴った時に「START / STOP」ボタンを押すと、最初に鳴ったタイマーから順に各タイマーを停止できる。
【 C. 3つのタイマーを同時開始する方法 】
タイマーを同時に開始したい場合は、「START / STOP」ボタンを使用する!
個別に、「TIMER 1」・「TIMER 2」・「TIMER 3」の各ボタンを押して 各タイマーの中断/再開も可能だが、全タイマーのカウントダウンが再開されるまで 「START / STOP」ボタンを利用不可。
3つ同時にタイマーをカウントダウンしたくなくなった場合は、続いて B. の操作を行えば良い。
この際も、アラーム音が鳴った時に「START / STOP」ボタンを押すと、最初に鳴ったタイマーから順に各タイマーを停止できる。
文章で説明すると大変そうだが、一度覚えてしまえば、大丈夫!!
アラーム音が鳴ってから、「START / STOP」ボタン あるいは 各「TIMER」ボタンを押してアラーム音を止めるまで、経過時間が カウントアップ される。(上部左側に、「TIME'S UP」と表示される)
実際に調理をしているとすぐにアラームを止められない場合もあるため、何気に便利な機能だ!
親切設計で、経過時間を基に次の行動を決めることができる。
「CLOCK / TIMER」ボタンで時計表示に切り替えた場合、 ストップウォッチ も利用可能だ。
中段が「 1/100 秒 」単位の計測のため、けっこう使える!
確認していないが、たぶん 99時間59分59秒まで カウントアップ できるはずだ。
【まとめ】
逆に考えると、液晶表示文字やボタンが小さすぎるため、調理時には1回りか2回り大きい方が便利かもしれない。
濡れた指での操作や、少し離れた場所からの見やすさを考えると…
「HR(時間)」・「MIN(分)」・「SEC(秒)」ボタンの前に「REVERSE(戻し)」ボタン(ボタン追加となる)を押すと時・分・秒をマイナスできると更に便利だと思う。
(1) 操作法を理解できればとても便利なタイマーで、個別でも同時開始でもスタートできる
(2) タイマーが鳴ってから止めるまでの時間が計測される機能が、何気に便利だ
(3) 1/100秒単位の計測が可能な、ストップウオッチ機能もあり(99時間計)
Amazon の Plemo は、 AVANTEK ブランドを扱う Claybox (クレイボックス)社の直営店舗だ!
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3連タイマーで同時調理もはかどる、99時間計「調理タイマー」が思いのほか便利だ!
AVANTEK ブランドを扱う Amazon の Plemo 店舗を運営する Claybox (クレイボックス)社の営業の方から、 キッチンタイマー 「 AVANTEK KT-11W 」を頂いたので、レビューする!2016/02/06 (土) 現在、 通常配送無料で 1,999円 と CP抜群 だ。
およそ 縦9cm・横7cm・厚さ(奥行き)2.5cm のコンパクトな キッチンタイマー 。
ただし、内蔵スタンド利用時の奥行きは 約4cm となる。
別売りの「 1.5V・単4電池2本 」が必要で、エネループを入れたら 重さ 約93g だった。
スタンド利用時以外は、「裏の磁石」、あるいは「裏のクリップ」で何かに挟んで固定する。
冷蔵庫等なら磁石で、クリップなら 厚紙〜1.5cm位まで の厚さの板状の物に挟んで固定可能。
右側のスライドスイッチで、 12時間/24時間 表示 切り替え。
(1) 操作法を理解できればとても便利なタイマーで、個別でも同時開始でもスタートできる
最大の特徴は、タイマーを3つまでセットでき、「99時間59分59秒」までタイマー時間を設定可能な点だ。「59分59秒」か「99分59秒」までセット可能なタイマーは多いが、これほど長時間測れるタイマーはほとんど無い。
それも、低価格で…
ボタンが多いので最初に操作法を覚える必要はあるが、「個別でも同時開始でもタイマーをスタート」できるので、同時調理がはかどることこの上ない!
コンロの複数同時加熱や、5分したら調味料を加え更に3分煮込むとかの段取りで、タイマーが何個か欲しいと思ったことは無いだろうか?
そんなあなたには、買いの一品だ。
【 A. タイマー時間のセット方法 】
- 時計表示になっている場合は、「CLOCK / TIMER」ボタンを押し、タイマー表示に切り替える。
- 「TIMER 1」・「TIMER 2」・「TIMER 3」のボタンを長押しする事で、各タイマーの時間を最大「99時間59分59秒」まで設定可能。
- タイマー時間をセットできるようになると、各タイマー時間が点滅する。
- 「HR(時間)」・「MIN(分)」・「SEC(秒)」ボタンで各タイマー時間を設定できる。
- 「CLEAR」ボタンを押せば、各タイマー時間をリセット。
- 設定中の各「TIMER」ボタンを押すと各タイマー時間の設定が完了し、点滅しなくなる。
【 B. 3つのタイマーを個別に使う方法 】
タイマーを個別に開始したい場合は、基本的に「START / STOP」ボタンを使用しない!
- A. の操作で、アラームが鳴る時間を先に設定しておく
- 「TIMER 1」・「TIMER 2」・「TIMER 3」の各ボタンを押すと、 最後に設定したタイマー時間 が表示される。(各タイマー時間の上部に小さな文字で MEMORY と表示)
- 次に、「TIMER 1」・「TIMER 2」・「TIMER 3」の各ボタンを押すと、 タイマーのカウントダウン が始まる。
- タイマー途中で 「TIMER 1」・「TIMER 2」・「TIMER 3」の各ボタンを押すと、 カウントダウンを中断でき、再度各ボタンを押すと、 カウントダウンを再開する。
- 3つのタイマーは個別にカウントダウンできるため、個別にタイマーを1〜3個までセット可能。
- 各タイマーのカウントダウンが0秒になるとアラーム音が鳴るが、鳴っている「TIMER」ボタンを押せば アラーム音が止まる。
なお、タイマーのカウントダウンを複数行っている時に、「START/STOP」ボタンを押すと、全てのタイマーのカウントダウンが中断する。
この際の再開は、「TIMER 1」・「TIMER 2」・「TIMER 3」の各ボタンを押す必要がある。
アラーム音が鳴った時に「START / STOP」ボタンを押すと、最初に鳴ったタイマーから順に各タイマーを停止できる。
【 C. 3つのタイマーを同時開始する方法 】
タイマーを同時に開始したい場合は、「START / STOP」ボタンを使用する!
- A. の操作で、アラームが鳴る時間を先に設定しておく
- 「START / STOP」ボタンを押すと、 3タイマー共に 最後に設定したタイマー時間 が表示される。(全タイマー時間の上部に小さな文字で MEMORY と表示)
- 次に、「START / STOP」ボタンを押すと、 3タイマー共に タイマーのカウントダウン が始まる。
- タイマー途中で 「START / STOP」ボタンを押すと、 3タイマー共に カウントダウンを中断でき、再度「START / STOP」ボタンを押すと、 3タイマー共に カウントダウンを再開する。
- アラーム音が鳴った時に「START / STOP」ボタンを押すと、最初に鳴ったタイマーから順に各タイマーを停止できる。
個別に、「TIMER 1」・「TIMER 2」・「TIMER 3」の各ボタンを押して 各タイマーの中断/再開も可能だが、全タイマーのカウントダウンが再開されるまで 「START / STOP」ボタンを利用不可。
3つ同時にタイマーをカウントダウンしたくなくなった場合は、続いて B. の操作を行えば良い。
この際も、アラーム音が鳴った時に「START / STOP」ボタンを押すと、最初に鳴ったタイマーから順に各タイマーを停止できる。
文章で説明すると大変そうだが、一度覚えてしまえば、大丈夫!!
(2) タイマーが鳴ってから止めるまでの時間が計測される機能が、何気に便利だ
アラーム音が鳴ってから、「START / STOP」ボタン あるいは 各「TIMER」ボタンを押してアラーム音を止めるまで、経過時間が カウントアップ される。(上部左側に、「TIME'S UP」と表示される)
実際に調理をしているとすぐにアラームを止められない場合もあるため、何気に便利な機能だ!
親切設計で、経過時間を基に次の行動を決めることができる。
(3) 1/100秒単位の計測が可能な、ストップウオッチ機能もあり(99時間計)
「CLOCK / TIMER」ボタンで時計表示に切り替えた場合、 ストップウォッチ も利用可能だ。
中段が「 1/100 秒 」単位の計測のため、けっこう使える!
確認していないが、たぶん 99時間59分59秒まで カウントアップ できるはずだ。
【まとめ】
- 操作方法を一度覚えれば3タイマーはとても重宝し、コストパフォーマンスは抜群だ。
- 調理以外にも、約100時間の カウントアップ / カウントダウン 機能の価値は高い。
- 手のひらサイズでコンパクトなため、携帯にも便利。
- アラーム音がでかいので、騒がしくても聞こえないことが無い。
逆に考えると、液晶表示文字やボタンが小さすぎるため、調理時には1回りか2回り大きい方が便利かもしれない。
濡れた指での操作や、少し離れた場所からの見やすさを考えると…
「HR(時間)」・「MIN(分)」・「SEC(秒)」ボタンの前に「REVERSE(戻し)」ボタン(ボタン追加となる)を押すと時・分・秒をマイナスできると更に便利だと思う。
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// アタル
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