250円の vividHDR が ５枚撮りHDR に進化し、360円の新 Lowlight+ （高感度＋）モード の 長時間露光（三脚必要） が凄い！ 

 本日は「５枚撮りHDRに進化した vividHDR 」に関してレビューし、残りは後日にて…

 同じ場所で撮影した「 ３枚撮り vividHDR 」サンプル写真はこちら… 


赤枠のアイコンを何回かタップすると、「Auto 3」の後に「Auto 5」になります。
それぞれ、「３枚撮りHDR」、「５枚撮りHDR」固定の HDR撮影に…

三脚が必要な「LowLight HDR」（露光時間の長い５枚の写真をHDR合成）も選択可能に！
なお、従来の「自動」を選択すると、シーンによって「３枚撮りHDR」あるいは「５枚撮りHDR」に自動的に決まります。

注意点は、「５枚撮りHDR」時はシャッター音が２回鳴ることです。

 (1) vividHDR ５枚撮りHDR 順光 サンプル写真 

 vividHDR の５種類のモード中、フルカラーに対応した３種類のモードを 順光・逆光とも テストしました！（５枚撮りHDR版）


中間露出の LDR写真（基準）　人間の見た目より暗くなるようです…


ナチュラル（ vividHDR ）　今回は適さなかったようです…


鮮やか（ vividHDR ）　今回、人間の見た目に一番近いかなと…


劇的（ vividHDR ）　日差しが強い、夏の快晴みたいに…

 (2) vividHDR ５枚撮りHDR 逆光 サンプル写真 

中間露出の LDR写真（基準）　白の花に、白飛びが…


ナチュラル（ vividHDR ）　今回、人間の見た目に一番近いかなと…


鮮やか（ vividHDR ）　白い花が、少し黄色く…


劇的（ vividHDR ）　白い花が、少し黄色く…


今回テストした２シーンでは、正直「３枚撮りHDR」と「５枚撮りHDR」の違いはあまり無いような気がします。
もっと明暗差がある場合なら、「５枚撮りHDR」の効果を最大限に発揮するのでしょうか？


それでも、屋外で天気の良い日に撮影する時は HDR撮影 推奨 ですね！
「ナチュラル」と「鮮やか」の選択は迷いますが…


バージョン 9.3 で更に進化した ProCamera 、凄すぎです！
vividHDR を含め「アプリ内課金」は多いですが、試してから 購入できる点は安心できますね。




次回は、引き続き「 ProCamera v9.3 」の Lowlight+ （高感度＋）モード のレビューを行ないます！
（100円ショップで、 iPhone用の三脚とリモートシャッターを入手しました）



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// アタル