8. iPhone「ProCamera」カメラアプリの250円オプション、 vividHDR !
(1) 純正の HDR より優れた、 vividHDR
(2) vividHDR 5種類のプリセット、サンプル写真(室内)
(1つ前のバージョンですが) PDFの日本語ユーザーマニュアルがダウンロード できるため、事前ダウンロードがオススメ!
主要機能は全て説明されていますよ。
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8. iPhone「ProCamera」カメラアプリの250円オプション、 vividHDR !
iPhone6s で どこまで撮影可能か、【連載】レビュー…
有料の iOS 「ProCamera」 カメラアプリ [4]
「 HDRモード 」に切り替えると、上画面・赤枠のように シャッターボタンが カラフルになります!
(1) 純正の HDR より優れた、 vividHDR
用語としての HDR の詳細説明は、 この連載の初回 を参照してください。露出レベルの異なる3枚の写真を撮影して合成することにより、 白飛び を抑えます。
vividHDR が iPhone 純正の HDR より優れている点は、5種類のプリセットの中から一つを選べる点と、
デジタル一眼レフカメラに搭載されているような 手動露出ブラケティングモード( MEB )も設定可能な点です。
簡単に言うと、自動HDRモードではなく 手動HDRモードなのですが、使いこなせる方は PDFの日本語ユーザーマニュアルがダウンロード して説明を読んでください。
手動露出ブラケティングモード( MEB )と、 上級手動露出ブラケティングモード( AMEB )の2種類があるようです。
下・画面の「青枠」アイコンのタップで、自動HDR、MEB、AMEB の3種類を切り替え可能。
5種類のプリセットは、ナチュラル、鮮やか、劇的、モノクロ、フェード の5つ。
完全カラー対応は ナチュラル、鮮やか、劇的 の3つで、劇的 > 鮮やか > ナチュラル の順でコントラストの高いメリハリが効いた写真となります。
モノクロ と フェード に関しては、この後の「サンプル写真」にて確認してください。
下・画面の「赤枠」アイコンのタップで、撮影前に 5種類を切り替え可能。
(2) vividHDR 5種類のプリセット、サンプル写真(室内)
基準となる、 HDR合成写真でない 中間露出の写真( LDR:ローダイナミックレンジ )
ナチュラル( vividHDR ) 微妙に明暗差が減少しているような気がします。
鮮やか( vividHDR )
劇的( vividHDR )
モノクロ( vividHDR )
フェード( vividHDR )
LDR写真と「劇的( vividHDR )写真」では、かなり色が濃くなるような感じかと…
フェード は淡い写真になるんですかね?
ぜひ、天気の良い日に、「木洩れ陽」や「逆光」のような明暗差があるシチュエーションにて、再度サンプル写真を撮りたいと思います。
少なくとも、屋外で撮影する時は HDR撮影 推奨 ですね!
ProCamera、凄すぎです!
明日は iPhone 用「 ProCamera 」カメラアプリの ナイトカメラモード と コードスキャナ 機能を説明する予定です!
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// アタル
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