記事キャッチ画像  【索引】iPhoneで、「ProCamera」アプリ・スマホ用レンズセット・「Instaflash Pro」アプリをレビュー! 

 (A) 「Aukey スマホ用カメラレンズ3点セット10X マクロ・0.67X 広角・180°魚眼)」を 1,299円で購入 

 (B) iPhoneカメラアプリは「Camera+」と迷いましたが、スマホ以外にカメラを持っていないため「ProCamera」を 600円で購入 

 (C) 「ProCamera」用HDRオプション(250円)と、写真補正アプリ「Instaflash Pro」(600円)もついでに購入 

 iPhone6s で どこまで撮影可能か、 iPhoneのカメラ を使い倒します
 当記事は、その「とことんレビュー記事」の【索引】となります。

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 【索引】iPhoneで、「ProCamera」アプリ・スマホ用レンズセット・「Instaflash Pro」アプリを徹底レビュー! 

今後は敢えて表記しないかぎり、「ProCamera」カメラアプリで撮影した写真となります。

下の写真のように「ProCamera」カメラアプリと「Aukey 10x マクロレンズ」を用いれば、一眼レフカメラで撮影したような 背景ぼかし 写真も、割と簡単に撮影できちゃいますよ!
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 2016年01月27日 iPhoneで、どこまで撮影できるのか? 1. 

 1. 「Aukey スマホ用カメラレンズ」・iPhone用カメラアプリ「ProCamera」等の実験レビュー開始!

 (1) 「Aukey スマホ用カメラレンズ3点セット(10X マクロ・0.67X 広角・180°魚眼)」を 1,299円で購入
 (2) iPhone用カメラアプリは「Camera+」と迷いましたが、スマホ以外にカメラを持っていないため「ProCamera」を 600円で購入
 (3) 「ProCamera」用HDRオプション(250円)と、写真補正アプリ「Instaflash Pro」(600円)もついでに購入

 Aukey PL-A1 スマホ用レンズセット 3点セットの構成 Camera+ ProCamera HDRの説明 ProCamera用HDRオプション vividHDR Instaflash Instaflash Pro


 2016年01月28日 iPhoneで、どこまで撮影できるのか? 2. 

 2. Aukey スマホ用カメラレンズ3点セット 「PL-A1」をレビューする! [1] 

 (1) 最低限、説明に必要な「カメラ用語」の超基礎知識
 (2) 「10倍 マクロ(接写)レンズ」は、ピントを合わせた箇所以外 ボカせました
 (3) iPhone のカメラは「絞り(値)は固定」なので、 iPhone6s だと全ての写真が「f / 2.2」と表示

 シャッタースピード(速度) フォーカス(ピント調整) 露出 露出値(EV値) 段 自動露出(AE) 露出補正 絞り(F値) 背景ボケ 背景ぼかし ISO感度 ホワイトバランス 撮影倍率


 2016年01月29日 iPhoneで、どこまで撮影できるのか? 3. 

 3. Aukey スマホ用カメラレンズ3点セット 「PL-A1」をレビューする! [2] 

 (1) 「Aukey スマホ用カメラレンズ3点セット(10X マクロ・0.67X 広角・180°魚眼)」の撮影サンプル
 (2) (同)評価

 撮影倍率 面積比 撮影範囲 広角レンズ 魚眼レンズ マクロ(接写)レンズ レンズ自体の精度 アルミニウム製 15mm以下のスマホやタブレットなら装着可能 レンズクリップ


 2016年01月30日 iPhoneで、どこまで撮影できるのか? 4. 

 4. iPhone 標準カメラアプリに追加された「AE/AFロック」と「露出補正」を使っていますか? 

 (1) iOS5 で追加された「AE/AFロック」機能
 (2) iOS8 で追加された「露出補正」機能
 (3) 標準カメラアプリに追加して欲しい機能

 標準カメラアプリの機能 純正カメラアプリ 最大6倍のデジタルズーム グリッド HDR(通常の写真を残す) オートフォーカス(AF) 自動露出(AE) AE/AFロック 露出補正


 2016年01月31日 iPhoneで、どこまで撮影できるのか? 5. 

 5. iPhone のカメラをマニュアル調整で使い倒すなら、「ProCamera」カメラアプリ! 

 (1) 「ProCamera」アプリのオート撮影機能
 (2) まずは、露出(補正)をマニュアル調整
 (3) 「ヒストグラム」を利用してライトレベルを表示し、露出オーバーと露出アンダーを確認

 標準カメラアプリの機能 純正カメラアプリ フォーカス点と露出(測光)点を別々に指定 フォーカスロック 露出ロック 露出補正スライダ ProCameraコントロールパネル AWB ライトボックス マニュアル露出(補正) ヒストグラム 露出オーバー(過多) 露出アンダー(不足)


 2016年02月01日 iPhoneで、どこまで撮影できるのか? 6. 

 6. iPhone「ProCamera」カメラアプリで、マニュアル撮影! 

 (1) 筆者のマニュアル撮影時の設定 [1]
 (2) マニュアルフォーカスの操作方法
 (3) ISO感度、シャッタースピード、色温度、色合い のマニュアル調整

 マニュアル撮影 SIモード(半自動モード) シャッタースピード優先 ISO感度優先 手動(マニュアル)フォーカス レンズ位置を表示 ISO感度の調整 シャッタースピードの調整 色温度の調整 色合いの調整  


 2016年02月02日 iPhoneで、どこまで撮影できるのか? 7. 

 7. iPhone「ProCamera」カメラアプリの詳細設定メニュー! 

 (1) 筆者のマニュアル撮影時の設定 [2]
 (2) ProCamera の ライトボックス

 マニュアル撮影 フォーカスと露出 ボリューム トリガ ジオタグ システムサウンド カメラロールへのエクスポート ProCameraの手ブレ防止機能 自動画像安定化(AIS) 写真の保存形式 TIFF LZW ProCameraのライトボックス EXIF情報 マップビュー


 2016年02月03日 iPhoneで、どこまで撮影できるのか? 8. 

 8. iPhone「ProCamera」カメラアプリの250円オプション、 vividHDR ! 

 (1) 純正の HDR より優れた、 vividHDR
 (2) vividHDR 5種類のプリセット、サンプル写真(室内)

 vividHDR 5種類のプリセット 露出レベルの異なる3枚の写真を合成 自動HDR 手動HDR 中間露出の写真(LDR:ローダイナミックレンジ) 手動露出ブラケティングモード( MEB ) 上級手動露出ブラケティングモード( AMEB )


 2016年02月04日 iPhoneで、どこまで撮影できるのか? 9. 

 9. iPhone「ProCamera」カメラアプリ・オプション、 vividHDR 屋外 サンプル写真! 

 (1) vividHDR 順光のサンプル写真(ナチュラル・鮮やか・劇的)
 (2) vividHDR 逆光のサンプル写真(ナチュラル・鮮やか・劇的)

 vividHDR 屋外サンプル写真 3種類のプリセット(フルカラー) ProCamera 9.3 バージョン 9.3 v9.3 ProCamera v9.3 5枚撮りHDR 5枚合成 高感度モード 3D Touch Peek Pop 屋外・順光 屋外・逆光 


 2016年02月05日 ProCamera v9.3 レビュー(1)、5枚撮りHDRに進化した vividHDR! 

 250円の vividHDR が 5枚撮りHDR に進化し、360円の新 Lowlight+ (高感度+)モード の 長時間露光(三脚必要) が凄い! 

 [1] vividHDR は5枚撮りHDRに進化 (以前にAPP内課金済みの方も利用可能) 
 5枚撮り vividHDR 順光逆光のサンプル写真(ナチュラル・鮮やか・劇的)

 vividHDR 屋外サンプル写真 3種類のプリセット(フルカラー) ProCamera 9.3 バージョン 9.3 v9.3 ProCamera v9.3 5枚撮りHDR 5枚合成 


 2016年02月05日 ProCamera v9.3 レビュー(2)、360円追加で払えば長時間露光(スローシャッター)が可能に! 

 250円の vividHDR が 5枚撮りHDR に進化し、360円の新 Lowlight+ (高感度+)モード の 長時間露光(三脚必要) が凄い! 

 [1] vividHDR は5枚撮りHDRに進化 (以前にAPP内課金済みの方も利用可能) 
 [2] 新APP内課金360円、 Lowlight+ (高感度+)モード 
 [3] エクスポート 、 Todayウィジェット 、 ProTimer 機能の改善 

 ProCamera 9.3 バージョン 9.3 v9.3 ProCamera v9.3 Lowlight+ 高感度+ LUX+ ルクスプラス 長時間露光 スローシャッター エクスポートメニュー Todayウィジェット ProTimer

v9.3 新機能「 Lowlight+ LUX+ 」で撮影し、3秒分の長時間露光に成功(秒針が3つ写っています)
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 2016年02月08日 iPhoneで、どこまで撮影できるのか? 10. 

 10. iPhone「ProCamera」カメラアプリ、「Lowlight」モードと「スキャン」モード! 

 (1) ナイトモードから「Lowlight」モードに名前を変更
 (2) 高速読み取りの「スキャン」モード

 Lowlightモード 高感度モード ナイトモード スキャンモード ビデオモード 自撮り(セルフィー)モード 鏡像補正(左右反転)機能 スキントーン機能


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Instaflash Pro 「ビネット」効果のサンプル

 2016年02月09日 iPhone/iPadフォトレタッチアプリ「Instaflash Pro」レビュー 1. 

 「 Instaflash Pro Version: 1.1.2」で、まずは薄暗い写真を補正してみました! 

 (1) 「シャドウ」と「ハイライト」機能だけでも凄さが判る、 Adobe Lightroom みたいな 神アプリ 
 (2) iPhone 画面では画像の粗さが判りにくく Mac 編集時に判明するが、 iPad でレタッチすれば良いことに気付きました! 
 さすが 600円の Pro バージョン、22機能もあって正直使いこなせるか不安ですが、(調べて)理解できた機能だけでも 少しずつ説明させて頂きます。 

 Instaflash InstaflashPro 神アプリ Version: 1.1.2 フォトレタッチ 写真編集 写真加工 Lightroom 22機能 シャドウ ハイライト iPhone / iPad ユニバーサルアプリ 逆光写真も復活


 2016年02月10日 iPhone/iPadフォトレタッチアプリ「Instaflash Pro」レビュー 2. 

 「Instaflash Pro Version: 1.1.2」 シャドウ、ハイライト、照明EQ、EV値 機能! 

 [01] シャドウ 暗い部分を中心に、自然な感じで明るく(効果、多め)
 [02] ハイライト 明るい部分を中心に、自然な感じで暗く(効果、少なめ)
 [03] 照明EQ 5段階の明るさレベル毎に、明暗を細かく調整
 [04] EV値 露出値を増減する機能(白飛び、劣化注意)
 
 InstaflashPro 22機能 シャドウ ハイライト 照明EQ EV値


 2016年02月11日 iPhone/iPadフォトレタッチアプリ「Instaflash Pro」レビュー 3. 

 「Instaflash Pro Version: 1.1.2」 補助光、柔らかな光、コントラスト、トーンEQ 機能! 

 [05] 補助光 中間調を中心に明るくする(効果、多め)
 [06] 柔らかな光 自然な感じで明るくする(効果、少なめ)
 [07] コントラスト 写真をハッキリさせたい時に上げると、メリハリが出る
 [08] トーンEQ 照明EQとの違いがはっきりと判りませんが、4段階の階調に分類し、明暗を増減と理解しました(照明EQより、画像劣化しやすい)
 
 Instaflash InstaflashPro 22機能 補助光 柔らかな光 コントラスト トーンEQ HSV色空間 RGB色空間 「照明EQ」と「トーンEQ」


 2016年02月12日 iPhone/iPadフォトレタッチアプリ「Instaflash Pro」レビュー 4. 

 「Instaflash Pro Version: 1.1.2」 ホワイトバランス、彩度、バイブ ランス、カラーEQ 機能! 

 [09] ホワイトバランス 「色温度」と「色合い」を別々に調整
 [10] 彩度 上げると色が濃くなり、下げるとモノクロに近づく
 [11] バイブ ランス 「人の肌の色」を見栄え良く調整
 [12] カラーEQ 色相・彩度・明度の3つを、色相の基準となる6色+2色の8色ごとに それぞれ調整可能
 
 InstaflashPro 22機能 ホワイトバランス 彩度 バイブ ランス カラーEQ HSV(色空間)の基本的な説明 「カラーEQ」は、写真を劇的に変える機能


 2016年02月13日 iPhone/iPadフォトレタッチアプリ「Instaflash Pro」レビュー 5. 

 「Instaflash Pro Version: 1.1.2」 明暗別色補正、シャープネス、ノイズ除去、明瞭度 機能! 

 [13] 明暗別色補正 シャドウ/ハイライト別(バランス調整も可)に、色補正(色相・彩度の調整)
 [14] シャープネス 画像をくっきり見せるために、輪郭やエッジを強調
 [15] ノイズ除去 画像を明るくすると一般的にノイズが増えるため、ノイズを低減
 [16] 明瞭度 明度(明るさ)の差を強調することで、画像にメリハリを与える
 
 InstaflashPro 22機能 明暗別色補正 シャープネス ノイズ除去 明瞭度 明暗別色補正も「カラーEQ」と同様に、写真を劇的に変える シャープネスより、明瞭度の方が画質劣化しにくい


 2016年02月15日 iPhone/iPadフォトレタッチアプリ「Instaflash Pro」レビュー 6. 

 「Instaflash Pro Version: 1.1.2」ビネット、オートン、フォーカス、トリミングと回転 機能! 

 [17] ビネット トンネル効果とも呼ばれ、画像の中心を除き周囲を減光し「ぼかし効果」を得る技法
 [18] オートン 画像の周辺部をぼかし、中心部を明るくして被写体を強調する技法
 [19] フォーカス 写真の注目させたい部分以外をボカす
 [20] トリミングと回転 トリミングとは画像の一部だけを4:3とか 16:9とかに切り出す加工のことで、同時に画像を回転させることも可能
 
 InstaflashPro 22機能 ビネット オートン フォーカス トリミングと回転 トンネル効果 マイケル・オートン 意図的に写真の一部をボカす 画像の一部を切り出し


 2016年02月16日 iPhone/iPadフォトレタッチアプリ「Instaflash Pro」レビュー 7. 

 「Instaflash Pro Version: 1.1.2」スキンチューン、カラースプラッシュ 機能! 

 [21] スキンチューン 「スムージング」「ホワイトニング」調整により、人の肌の色を綺麗に見せる機能で、「バイブ ランス」機能との比較あり
 [22] カラースプラッシュ 写真の一部だけカラーを残したモノクロ写真が作れます 

 InstaflashPro 全22機能 スキンチューン スムージング効果 ホワイトニング効果  美白効果 バイブ ランス カラースプラッシュ 一部だけをモノクロ

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Instaflash Pro 「フォーカス」効果のサンプル


iOS 写真補正アプリで「最強」と言われる Instaflash Pro !
逆光で真っ黒の画像も、復活できる可能性が高いそうですね。

Instaflash Pro
600円
(2016.01.27時点)
 App Store
posted with ポチレバ

Instaflash
120円
(2016.01.27時点)
 App Store
posted with ポチレバ



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// アタル


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