iPhone や iPad が子機になる Panasonic おたっくす!
(Androidスマホ・タブレットも)
FAX受信画像を JPEG形式で メール転送してくれる「FAX受信通知」、留守番電話の「用件録音通知」が便利
スマホ・タブレットが Wi-Fi子機 となり、通話や留守番電話の要件再生が可能
iPhone や iPad が子機になる Panasonic おたっくす!
10年以上経った自宅の FAX付き固定電話 に不具合が頻繁に出るようになったので、先日買い換えた。
名古屋・栄に出店したヨドバシカメラに出掛け、お持ち帰りで購入したのは
Panasonic おたっくす KX-PD101DL (白色のみ)!
発売されたばかりの ダブルコードレス機種の KX-PD102DL (ワイン色/白色)にも惹かれたが、貧乏ブロガーの筆者は 型落ちの KX-PD101DL-W を ¥19,000(税込み)+ポイント10%還元 にて…
(電子メール添付のため)筆者がFAX送信することはまず無いが、年老いた父と相手がPCやスマホ持ちとは限らないため、予め FAX付きの 留守番電話 を購入することに決めていた。
紙に印刷しなくてもFAX受信画像を確認可能な機種で検討した結果、選定した機種だ。
受信した FAX画像 を電話機本体の液晶・スマホ(タブレット)・PCにて確認できれば、紙に印刷する必要も無い。
FAX付き固定電話 を 自宅Wi-Fi に接続することにより、
(1) FAX受信画像を JPEG形式でメール転送してくれる「FAX受信通知」
(2) 留守番電話の「要件録音通知」メール
が初めて可能になった機種が KX-PD101DL だ。
後継機の KX-PD102DL は本体親機液晶でFAX受信画像を確認可能になり、迷惑電話防止対策機能も強化される等、上位互換の機種となる。
iCloud に電子メールを転送すれば、同一 Apple ID をセットした iPhone ・ iPad ・ Mac(book) にて 「FAX受信通知」と「要件録音通知」 を即受け取れるということだ。
もちろん、Android スマホ や タブレット 、 Windowsパソコン でも受信可能だが、どのように添付 JPEG 画像 が展開されるかはメールアプリしだいとなる。
iPad Air 等の大画面液晶画面で見れば、年老いた方でも十分読めるはずだ。
標準メールアプリで確認したが、もちろん 添付JPEG画像の拡大・縮小が可能だった。
もちろん、 iPhone でも拡大を駆使すれば、FAX画像の判読は可能。
(サンプルは、FAX情報サービスで受信したFAX画像)
「要件録音通知」メールは1分後、「FAX受信通知」メールも5分後に届いている事が確認できる。
上記は、 iPhone 6s の標準メールアプリで受信した「要件録音通知」。
名前や番号が表示されないのは、 ナンバーディスプレイ契約 をしていないため。
要件録音された内容は全く判らないが、「カケホーダイ」で外出先から留守番電話を再生すれば良い。
(要件転送を「メールでお知らせ」から「電話でお知らせ」に変更すると、親機から登録しておいた番号に自動的に電話をかけることも可能だが、無駄に固定電話代がかかる)
なお、自宅固定電話は au のスマバリ適用のため ケーブルテレビ会社がサービスする「ケーブルプラス電話」に切り替えたので、無料の「 au で着信確認」サービスを利用すれば SMS が届き「発信電話番号」が確認できるようになる。
このサービスが無ければ、 ナンバーディスプレイ契約 していることだろう。
だが、 App Store あるいは Google Play からダウンロード可能な「スマートフォンコネクト」アプリ利用で、スマホ・タブレットが Wi-Fi子機 となるので問題は無い。
App Store の場合、iPhone 用アプリ を iPad にもダウンロードして利用可能で、 KX-PD102DL ・ KX-PD101DL にて共通アプリとなる。
Android スマホ(タブレット)では検証ができず申し訳ない。
先日2台を手放し、 最新OS が動作する機種の持ち合わせが無いからだ。
スマホ(タブレット)で「親機参加の Wi-Fi ネットワーク」に接続して同アプリを起動していれば、固定電話着信にスマホ(タブレット)から応答可能だが、電池消費量が激しいのでオススメできない。
また、スマホ(タブレット)から Wi-Fi 経由で 親機(SDカードも含む)保存のFAX画像も参照可能だが、 iPhone 6s でも画像を展開するのに時間を要するので 「JPEG画像添付の電子メール」を受け取るほうが実用的だ。(2015/11/20現在)
同アプリのバージョンが上がれば、バックグラウンド処理の改善や高速展開が実現する可能性はある。
スマホ(タブレット)で「親機参加の Wi-Fi ネットワーク」に接続して同アプリを起動すれば、「留守番電話の要件録音」操作(再生および削除)も可能で重宝する。
同アプリから、スマホの電話帳を利用して固定電話に加え、携帯電話からも発信が可能。
(内線通話も可能だが、スマホ同士の通話は不可)
iPhone 6s でも A4・1ページ展開するのに 20秒以上かかり オススメではない。
子機ではなく、親機の処理能力によるのかもしれない。
もちろん、画像の拡大・縮小等が可能。
留守番電話の「設定/解除」も上記画面から変更可能だ。
常時「スマートフォンコネクト」アプリを起動するのであれば、「省エネモード」をオンにした方が良い。
デジタルコードレスのため、音声品質が格段に向上している。
新しく FAX付き電話 を購入するのであれば、自信を持ってオススメできる逸品だ!
ダブルコードレス(親機の受話器もコードレス)の KX-PD102DL も来年の秋になればお値打ちに買えることだろう。
(Androidスマホ・タブレットも)
FAX受信画像を JPEG形式で メール転送してくれる「FAX受信通知」、留守番電話の「用件録音通知」が便利
スマホ・タブレットが Wi-Fi子機 となり、通話や留守番電話の要件再生が可能
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iPhone や iPad が子機になる Panasonic おたっくす!
(Androidスマホ・タブレットも)
10年以上経った自宅の FAX付き固定電話 に不具合が頻繁に出るようになったので、先日買い換えた。
名古屋・栄に出店したヨドバシカメラに出掛け、お持ち帰りで購入したのは
Panasonic おたっくす KX-PD101DL (白色のみ)!
発売されたばかりの ダブルコードレス機種の KX-PD102DL (ワイン色/白色)にも惹かれたが、貧乏ブロガーの筆者は 型落ちの KX-PD101DL-W を ¥19,000(税込み)+ポイント10%還元 にて…
(電子メール添付のため)筆者がFAX送信することはまず無いが、年老いた父と相手がPCやスマホ持ちとは限らないため、予め FAX付きの 留守番電話 を購入することに決めていた。
紙に印刷しなくてもFAX受信画像を確認可能な機種で検討した結果、選定した機種だ。
FAX受信画像を JPEG形式で メール転送してくれる「FAX受信通知」、留守番電話の「用件録音通知」が便利
昨今の 留守番電話 や FAX は SDカード に留守電内容やFAX受信画像を格納するので、大量の蓄積が可能だ。受信した FAX画像 を電話機本体の液晶・スマホ(タブレット)・PCにて確認できれば、紙に印刷する必要も無い。
FAX付き固定電話 を 自宅Wi-Fi に接続することにより、
(1) FAX受信画像を JPEG形式でメール転送してくれる「FAX受信通知」
(2) 留守番電話の「要件録音通知」メール
が初めて可能になった機種が KX-PD101DL だ。
後継機の KX-PD102DL は本体親機液晶でFAX受信画像を確認可能になり、迷惑電話防止対策機能も強化される等、上位互換の機種となる。
iCloud に電子メールを転送すれば、同一 Apple ID をセットした iPhone ・ iPad ・ Mac(book) にて 「FAX受信通知」と「要件録音通知」 を即受け取れるということだ。
もちろん、Android スマホ や タブレット 、 Windowsパソコン でも受信可能だが、どのように添付 JPEG 画像 が展開されるかはメールアプリしだいとなる。
iPad Air 等の大画面液晶画面で見れば、年老いた方でも十分読めるはずだ。
標準メールアプリで確認したが、もちろん 添付JPEG画像の拡大・縮小が可能だった。
もちろん、 iPhone でも拡大を駆使すれば、FAX画像の判読は可能。
(サンプルは、FAX情報サービスで受信したFAX画像)
「要件録音通知」メールは1分後、「FAX受信通知」メールも5分後に届いている事が確認できる。
上記は、 iPhone 6s の標準メールアプリで受信した「要件録音通知」。
名前や番号が表示されないのは、 ナンバーディスプレイ契約 をしていないため。
要件録音された内容は全く判らないが、「カケホーダイ」で外出先から留守番電話を再生すれば良い。
(要件転送を「メールでお知らせ」から「電話でお知らせ」に変更すると、親機から登録しておいた番号に自動的に電話をかけることも可能だが、無駄に固定電話代がかかる)
なお、自宅固定電話は au のスマバリ適用のため ケーブルテレビ会社がサービスする「ケーブルプラス電話」に切り替えたので、無料の「 au で着信確認」サービスを利用すれば SMS が届き「発信電話番号」が確認できるようになる。
このサービスが無ければ、 ナンバーディスプレイ契約 していることだろう。
スマホ・タブレットが Wi-Fi子機 となり、通話や留守番電話の要件再生が可能
KX-PD101DL は KX-PD102DL と異なり、親機に受話器は付いておらずスピーカーフォンのみ利用可能。だが、 App Store あるいは Google Play からダウンロード可能な「スマートフォンコネクト」アプリ利用で、スマホ・タブレットが Wi-Fi子機 となるので問題は無い。
App Store の場合、iPhone 用アプリ を iPad にもダウンロードして利用可能で、 KX-PD102DL ・ KX-PD101DL にて共通アプリとなる。
Android スマホ(タブレット)では検証ができず申し訳ない。
先日2台を手放し、 最新OS が動作する機種の持ち合わせが無いからだ。
スマホ(タブレット)で「親機参加の Wi-Fi ネットワーク」に接続して同アプリを起動していれば、固定電話着信にスマホ(タブレット)から応答可能だが、電池消費量が激しいのでオススメできない。
また、スマホ(タブレット)から Wi-Fi 経由で 親機(SDカードも含む)保存のFAX画像も参照可能だが、 iPhone 6s でも画像を展開するのに時間を要するので 「JPEG画像添付の電子メール」を受け取るほうが実用的だ。(2015/11/20現在)
同アプリのバージョンが上がれば、バックグラウンド処理の改善や高速展開が実現する可能性はある。
スマホ(タブレット)で「親機参加の Wi-Fi ネットワーク」に接続して同アプリを起動すれば、「留守番電話の要件録音」操作(再生および削除)も可能で重宝する。
同アプリから、スマホの電話帳を利用して固定電話に加え、携帯電話からも発信が可能。
(内線通話も可能だが、スマホ同士の通話は不可)
iPhone 6s でも A4・1ページ展開するのに 20秒以上かかり オススメではない。
子機ではなく、親機の処理能力によるのかもしれない。
もちろん、画像の拡大・縮小等が可能。
留守番電話の「設定/解除」も上記画面から変更可能だ。
常時「スマートフォンコネクト」アプリを起動するのであれば、「省エネモード」をオンにした方が良い。
デジタルコードレスのため、音声品質が格段に向上している。
新しく FAX付き電話 を購入するのであれば、自信を持ってオススメできる逸品だ!
ダブルコードレス(親機の受話器もコードレス)の KX-PD102DL も来年の秋になればお値打ちに買えることだろう。
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パナソニック 2014-06-12
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// アタル
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