(1) 電話サポートにて、「ウイルスバスター for Mac 6.0 HotFix」適用方法を入手!
(2) 電源オン後に ウイルスバスター を終了させて、(時折「ブラウザ終了後に全ディスク検査」を行っている)方はお試しあれ。
(3) 「El Capitan ハング対応パッチ」適用方法を画面付きで説明。
状況はかなり改善され、電源オン〜オフまで常時「現在他に影響を及さないか」確認中です。
筆者は保証できませんので、もちろん パッチ適用は自己判断 にてお願い致します。
全ての「ウイルスバスター for Mac」El Capitan 使用ユーザーの状況が改善される事を願っていますが…
これまでの経緯「(ほぼ)ハング不具合状況」に関しては、以下を参照して欲しい。
【筆者】OS X El Capitan と ウイルス対策ソフト(アプリ)!
Mac mini 2014 の「パッチ適用」検証結果(連続12時間以上使用)は、こちら…
まだ正式にリリース発表していないが、いわゆる パッチ である 正式な修正モジュール が存在し、その適用方法をブログで公開しても構わないと電話サポートで確認を取ったので、以下を公表する。
なお、「修正モジュールの適用方法」はメールで頂いた。
OS X El Capitan 10.11 にて未検証で、全「ウイルスバスター for Mac 6.0」ユーザーに効果があるかは判らないが、ウイルスバスター を手動で 終了・起動している方は(面倒だと思うので)試して欲しい。
もちろん保証はできないので、自己責任にてお願いしたい。
Mac 起動直後ブラウザを起動せずに暫く経って CPU使用率が下がった状態にて行う。
「 ウイルスバスター for Mac 6.0 」は起動した状態にて、パッチ適用を実行すること。
終了した状態では、たぶんパッチ適用できないはず…
「ウイルスバスター for Mac 6.0 」起動状態で、ダウンロードは推奨…
Mac 再起動直前に「ウイルスバスター for Mac 6.0 」を起動して「ダウンロード」フォルダに事前ダウンロードしておけば、 ブラウザ が(再起動後に)自動起動されることもない。
(「zipファイル」ダウンロードのために、ブラウザが自動起動されてしまうため)
http://www.trendmicro.com/ftp/jp/support/iTIS/hotfix/iTIS_60_mac_jp_icore_Performance_hfb0001.zip
El Capitan であれば、「ダウンロードフォルダ」内の 「2項目 と表示されたフォルダ」を開くと、上記画面のように 自動解凍された修正モジュール が存在するはず…
「システム環境設定」にて上記画面でカギを外し(パスワード入力必要)、一時的に「すべてのアプリケーション」を実行可能にする。
「修正モジュール」アイコンをダブルクリックすると上記画面が表示されるが、 [開く] にて起動する。
「 ウイルスバスター for Mac 6.0 」のモジュールの一部を変更するため、パスワードを入力し、 [OK] を選択。
「注意点」を確認後、「 ウイルスバスター for Mac 6.0 HotFix ( iCore Performance ) 」パッチを適用するなら、 [インストール] を選択。
パッチ適用はあっという間に終わる。(この間に、再度パスワード入力確認があったかもしれない)
パッチ適用が無事に終了したら、忘れずに上記画面から セキュリティ を元に戻す。
ダウンロードしたアプリケーションの実行許可を「上2つのどちらかの元の設定」に戻した後、カギをかける。
Mac 再起動を行い、パッチ適用の効果があるかどうか確認する。
以前として iCoreService のCPU(合計)使用時間は多いが、CPU使用率で 常時 100% 以上にはならないはず…
時折 CPU使用率があがるようだが、数分で落ち着く。
長時間使用しても、少なくとも「 アイドル状態 0% (ハング状態)」にはならないようだ。
引き続き、 トレンドマイクロ には改善対応を お願いしたい。
全解決はまだまだ先のようだが、手動で ウイルスバスター を終了する手間からは開放されるはず。
別途、Mac mini 2014 の「パッチ適用」検証結果(連続12時間以上使用)を纏めました…
パッチ適用済みかどうか、「バージョン情報」画面では判別できない。
状況はかなり改善され、電源オン〜オフまで常時「現在他に影響を及さないか」確認中です。
筆者は保証できませんので、もちろん パッチ適用は自己判断 にてお願い致します。
全ての「ウイルスバスター for Mac」El Capitan 使用ユーザーの状況が改善される事を願っていますが…
2015/11/18 (水) 12:50 2行+1画像を追加
11/17 (火) ウイルスパターンファイル以外のモジュール「コアコントローラ」が初めて更新された!
既に上記パッチ適用済みではあるが、 状況がより改善されるか 引き続き見守っていきたい。
2015/12/01 (火) 17:00 3行を追加
11/17に 「 コアコントローラ 」が更新されてから、iCoreService が原因の CPU暴走 が発生する頻度が更に少なくなったような気がする。
筆者の場合一日に1度か2度程度で、数時間の Mac 利用なら発生しない日もあった。
だが、 ZERO ではないので、引き続き トレンドマイクロ には改善をお願いしたい。
ぜひ、右側の「人気ブログランキング」投票に ご協力ください。
また、お越しくださいませ。
// アタル
(2) 電源オン後に ウイルスバスター を終了させて、(時折「ブラウザ終了後に全ディスク検査」を行っている)方はお試しあれ。
(3) 「El Capitan ハング対応パッチ」適用方法を画面付きで説明。
状況はかなり改善され、電源オン〜オフまで常時「現在他に影響を及さないか」確認中です。
筆者は保証できませんので、もちろん パッチ適用は自己判断 にてお願い致します。
全ての「ウイルスバスター for Mac」El Capitan 使用ユーザーの状況が改善される事を願っていますが…
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これまでの経緯「(ほぼ)ハング不具合状況」に関しては、以下を参照して欲しい。
【筆者】OS X El Capitan と ウイルス対策ソフト(アプリ)!
Mac mini 2014 の「パッチ適用」検証結果(連続12時間以上使用)は、こちら…
(1) 電話サポートにて、「ウイルスバスター for Mac 6.0 HotFix」適用方法を入手!
トレンドマイクロ電話サポートで「東京 03 から始まる電話番号」を見つけたので、本日朝から かけホーダイ にて10〜15分程粘ったら、電話サポートに繋がった。まだ正式にリリース発表していないが、いわゆる パッチ である 正式な修正モジュール が存在し、その適用方法をブログで公開しても構わないと電話サポートで確認を取ったので、以下を公表する。
なお、「修正モジュールの適用方法」はメールで頂いた。
(2) 電源オン後に ウイルスバスター を終了させて、(時折「ブラウザ終了後に全ディスク検査」を行っている)方はお試しあれ。
OS X El Capitan 10.11.1 にて「ウイルスバスター for Mac 6.0」パッチ適用後、引き続き検証中だが今のところ iCoreService は 常時 100% 以上のCPU使用率になったことはなく、改善されたようだ。OS X El Capitan 10.11 にて未検証で、全「ウイルスバスター for Mac 6.0」ユーザーに効果があるかは判らないが、ウイルスバスター を手動で 終了・起動している方は(面倒だと思うので)試して欲しい。
もちろん保証はできないので、自己責任にてお願いしたい。
Mac 起動直後ブラウザを起動せずに暫く経って CPU使用率が下がった状態にて行う。
「 ウイルスバスター for Mac 6.0 」は起動した状態にて、パッチ適用を実行すること。
終了した状態では、たぶんパッチ適用できないはず…
「ウイルスバスター for Mac 6.0 」起動状態で、ダウンロードは推奨…
Mac 再起動直前に「ウイルスバスター for Mac 6.0 」を起動して「ダウンロード」フォルダに事前ダウンロードしておけば、 ブラウザ が(再起動後に)自動起動されることもない。
(「zipファイル」ダウンロードのために、ブラウザが自動起動されてしまうため)
(3) 「El Capitan ハング対応パッチ」適用方法を画面付きで説明。
【トレンドマイクロ】修正モジュールのダウンロードは以下から…http://www.trendmicro.com/ftp/jp/support/iTIS/hotfix/iTIS_60_mac_jp_icore_Performance_hfb0001.zip
El Capitan であれば、「ダウンロードフォルダ」内の 「2項目 と表示されたフォルダ」を開くと、上記画面のように 自動解凍された修正モジュール が存在するはず…
「システム環境設定」にて上記画面でカギを外し(パスワード入力必要)、一時的に「すべてのアプリケーション」を実行可能にする。
「修正モジュール」アイコンをダブルクリックすると上記画面が表示されるが、 [開く] にて起動する。
「 ウイルスバスター for Mac 6.0 」のモジュールの一部を変更するため、パスワードを入力し、 [OK] を選択。
「注意点」を確認後、「 ウイルスバスター for Mac 6.0 HotFix ( iCore Performance ) 」パッチを適用するなら、 [インストール] を選択。
パッチ適用はあっという間に終わる。(この間に、再度パスワード入力確認があったかもしれない)
パッチ適用が無事に終了したら、忘れずに上記画面から セキュリティ を元に戻す。
ダウンロードしたアプリケーションの実行許可を「上2つのどちらかの元の設定」に戻した後、カギをかける。
Mac 再起動を行い、パッチ適用の効果があるかどうか確認する。
以前として iCoreService のCPU(合計)使用時間は多いが、CPU使用率で 常時 100% 以上にはならないはず…
時折 CPU使用率があがるようだが、数分で落ち着く。
長時間使用しても、少なくとも「 アイドル状態 0% (ハング状態)」にはならないようだ。
引き続き、 トレンドマイクロ には改善対応を お願いしたい。
全解決はまだまだ先のようだが、手動で ウイルスバスター を終了する手間からは開放されるはず。
別途、Mac mini 2014 の「パッチ適用」検証結果(連続12時間以上使用)を纏めました…
パッチ適用済みかどうか、「バージョン情報」画面では判別できない。
状況はかなり改善され、電源オン〜オフまで常時「現在他に影響を及さないか」確認中です。
筆者は保証できませんので、もちろん パッチ適用は自己判断 にてお願い致します。
全ての「ウイルスバスター for Mac」El Capitan 使用ユーザーの状況が改善される事を願っていますが…
2015/11/18 (水) 12:50 2行+1画像を追加
11/17 (火) ウイルスパターンファイル以外のモジュール「コアコントローラ」が初めて更新された!
既に上記パッチ適用済みではあるが、 状況がより改善されるか 引き続き見守っていきたい。
2015/12/01 (火) 17:00 3行を追加
11/17に 「 コアコントローラ 」が更新されてから、iCoreService が原因の CPU暴走 が発生する頻度が更に少なくなったような気がする。
筆者の場合一日に1度か2度程度で、数時間の Mac 利用なら発生しない日もあった。
だが、 ZERO ではないので、引き続き トレンドマイクロ には改善をお願いしたい。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。ぜひ、右側の「人気ブログランキング」投票に ご協力ください。
また、お越しくださいませ。
// アタル
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