記事キャッチ画像 (1) 10/26(月)ハング対応版「ウイルスバスター for Mac」、かなり時折ハング状態となるが、数分で復旧するように!

(2) 筆者の1日かけた検証では数時間に1度ほどしかハング状態に近付かず、更に改善されたもよう…

(3) 筆者は 10.11.1 アップデート後に遭遇していないが、Excel 2016 for Mac と Word 2016 for Mac にて引き続き クラッシュ する場合があるとのこと!

【筆者】OS X El Capitan ハング と ウイルス対策ソフト(アプリ)! 
ウイルス対策ソフトを使用している方は、対応版 を待とう!
【筆者】ウイルスバスター for Mac OS X El Capitan ハング対応パッチ 適用方法!

もしも ハング状態のままの場合、一時的にウイルス対策ソフトを終了してみよう。
  「広告」  
 


 【筆者】ウイルス対策ソフト未使用時と、ウイルス対策ソフトを終了してもハング状態から復旧しない場合はこちら! 

 ウイルスバスター for Mac のその後の検証 
残念ながら「ハング対応」版ではなく、以下を読んで頂きたい。
ブラウザ使用時のみ、ウイルスバスターを終了してハング回避を行っている。
【筆者】OS X El Capitan ハング と ウイルス対策ソフト(アプリ)! 

10
10/25 (日) に引き続き 10/26 (月) もコンポーネントが更新され El Capitan 利用時のハング問題が更に改善されたようだ。


 2015/10/28 11:40 以下2行とリンクを追加 
何と、筆者指摘の「更新されたコンポーネント:スマートスキャンエージェント…」は、よく調べたら ウイルスパターンファイル だった!
だとしても、 ウイルスパターンファイル の更新で劇的に CPU使用率 が変わるなんて…?
 【トレンドマイクロ】ウイルスパターンファイルの確認方法 


小手先の不具合対応でないと良いのだが…
筆者の環境だと 10/25 (日) 版にて1時間に1度ほどだったが、10/26 (月) 版では 数時間に1度ほどハング状態に近づくが、何れも数分ほどで復旧する。
早く「ウイルスバスター iCoreService プロセス」が、暴走しないようになって欲しい。

(あまり詳しくないが)同プロセスの CPU消費時間 は下記画面の通り、相変わらず多いように思う。

10
この問題が解決するまで、「アクティビティモニタ」にて監視を続けるつもりだ。


 OS X El Capitan 10.11.1 アップデート後でも、「 Office 2016 for Mac 」の Excel と Word がクラッシュする場合があるらしい 
幸いなことに筆者は 10.11.1 で ExcelWord のクラッシュにまだ遭遇していないが、以下のサイトにて報告があり El Capitan 10.11 にて Office 2016 for Macクラッシュする原因も 解説されている。
なお、Excel VBA コード内で日本語入力するとクラッシュする不具合は Yosemite の頃から変わっていないので、除外する。
【Appleちゃんねる】OS X 10.11.1アップデート後もEl Capitanを搭載したMacで「Office 2016 for Mac」の一部のアプリがクラッシュする不具合が続いているもよう。

  「広告」  
  
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ぜひ、右側の「人気ブログランキング」投票に ご協力ください。
また、お越しくださいませ。
// アタル


  「広告」