(1) Mac mini 2014 も 10.11 経由で、「Mac OS X El Capitan 10.11.1」にアップデート!
(2) 「Office 2016 for Mac クラッシュ」・「iCloud メール送信不具合」は解消されました。
(3) Excel 2016 for Mac 、 VBA環境が Office最新アップデートにて 改善。
Mac mini 2014 のみ、CPU温度上昇 の不具合発生!
( ウイルス対策ソフト未インスト−ル の MacBook 12インチ 2015 は問題なし )
【筆者】OS X El Capitan ハング と ウイルス対策ソフト(アプリ)!
【筆者】ウイルスバスター for Mac OS X El Capitan ハング対応パッチ 適用方法!
(1) Mac mini 2014 も 10.11 経由で、「Mac OS X El Capitan 10.11.1」にアップデート!
MacBook 12インチ 2015 に引き続き、 Mac mini 2014 も「Mac OS X El Capitan 10.11.1」にアップデートしました!
Yosemite から直接 「 10.11.1 」にアップデートはできないため、「 El Capitan 10.11 」を経由して…
筆者は「自動アップデート」が嫌いなので、「今はしない」を選択!
( ちなみに、Windows10 から特別なエディションを除き「自動アップデート」以外は選択できずに、再起動タイミングが選択できるのみ )
トラックパッドの設定方法が MacBook 12インチ の設定方法と同様になったので、画面添付しておきます。
「3本指ドラッグ」設定が、「アクセシビリティ」設定へ移動してます。
(2) 「Office 2016 for Mac クラッシュ」・「iCloud メール送信不具合」は解消されました。
Office 2016 for Mac版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote にて簡単な編集を行ないましたが、クラッシュすることはありませんでした。
「 iCloud メール送信 」不具合に関しては、最初にメール送信した際にダイアログ画面が表示され、一度「iCloud」送信を選択すると次回からは表示されません。
問題なく「 iCloud メール送信 」可能で、マニュアルで「SMTP設定」する必要はありません。
【筆者】OS X El Capitan ハング と ウイルス対策ソフト(アプリ)!
2015/10/23 08:59 以下5行と画像を追加
ただ、 Yosemite より 「Mac OS X El Capitan 10.11.1」 の方が CPU温度が上昇しやすい。
El Capitan に対応済みの 「 Macs Fan Control 」 (無料)を使用して温度制御を行っているが、常時ではないが 確実に Yosemite よりファンが回ってうるさい。
ときおり、 Mac mini 2014 の CPU温度が 80度まで到達することが…
それも、 Safari で重いサイトを閲覧した時に ファン が 回り始める気がします。
夏場を超えたので暫くは問題無さそうだが、 Mac(Book) の耐久性にも関わるので改善して欲しい。
2015/10/23 15:37 以下4行とリンクを追加
真剣にググったら「 El Capitan 10.11 」にて同様の不具合が報告されていて、どうやら「 SSL・ルート証明書」をリセットすると治るらしいです!
MacBook 12インチ 2015 にてこの不具合は無かったのですが、今晩 Mac mini 2014 にて処置確認後に報告致します。
なお、「キーチェーンアクセス」アプリのデータを削除するのが一番簡単な「 SSL・ルート証明書」のリセット方法らしいので、それを行う予定…
筆者は「キーチェーン」を使用していないので「キーチェーン」関連のデータが丸ごと消えても問題無いが、「キーチェーン」を使用している方は注意が必要です。
(3) Excel 2016 for Mac 、 VBA環境が Office最新アップデートにて 改善。
「モジュール」と「クラス モジュール」がやっと挿入可能になりました!
画面左下には、「参照の追加…」も増えています。
イミディエイト・ウィンドウ、デバッガの基本機能も使えますが、日本語入力を行うと乱れるようなので、英数字のみの編集が無難です。
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また、お越しくださいませ。
// アタル
(2) 「Office 2016 for Mac クラッシュ」・「iCloud メール送信不具合」は解消されました。
(3) Excel 2016 for Mac 、 VBA環境が Office最新アップデートにて 改善。
Mac mini 2014 のみ、CPU温度上昇 の不具合発生!
( ウイルス対策ソフト未インスト−ル の MacBook 12インチ 2015 は問題なし )
【筆者】OS X El Capitan ハング と ウイルス対策ソフト(アプリ)!
【筆者】ウイルスバスター for Mac OS X El Capitan ハング対応パッチ 適用方法!
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(1) Mac mini 2014 も 10.11 経由で、「Mac OS X El Capitan 10.11.1」にアップデート!
MacBook 12インチ 2015 に引き続き、 Mac mini 2014 も「Mac OS X El Capitan 10.11.1」にアップデートしました!
Yosemite から直接 「 10.11.1 」にアップデートはできないため、「 El Capitan 10.11 」を経由して…
筆者は「自動アップデート」が嫌いなので、「今はしない」を選択!
( ちなみに、Windows10 から特別なエディションを除き「自動アップデート」以外は選択できずに、再起動タイミングが選択できるのみ )
トラックパッドの設定方法が MacBook 12インチ の設定方法と同様になったので、画面添付しておきます。
「3本指ドラッグ」設定が、「アクセシビリティ」設定へ移動してます。
(2) 「Office 2016 for Mac クラッシュ」・「iCloud メール送信不具合」は解消されました。
Office 2016 for Mac版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote にて簡単な編集を行ないましたが、クラッシュすることはありませんでした。
「 iCloud メール送信 」不具合に関しては、最初にメール送信した際にダイアログ画面が表示され、一度「iCloud」送信を選択すると次回からは表示されません。
問題なく「 iCloud メール送信 」可能で、マニュアルで「SMTP設定」する必要はありません。
【筆者】OS X El Capitan ハング と ウイルス対策ソフト(アプリ)!
2015/10/23 08:59 以下5行と画像を追加
ただ、 Yosemite より 「Mac OS X El Capitan 10.11.1」 の方が CPU温度が上昇しやすい。
El Capitan に対応済みの 「 Macs Fan Control 」 (無料)を使用して温度制御を行っているが、常時ではないが 確実に Yosemite よりファンが回ってうるさい。
ときおり、 Mac mini 2014 の CPU温度が 80度まで到達することが…
それも、 Safari で重いサイトを閲覧した時に ファン が 回り始める気がします。
夏場を超えたので暫くは問題無さそうだが、 Mac(Book) の耐久性にも関わるので改善して欲しい。
2015/10/23 15:37 以下4行とリンクを追加
真剣にググったら「 El Capitan 10.11 」にて同様の不具合が報告されていて、どうやら「 SSL・ルート証明書」をリセットすると治るらしいです!
MacBook 12インチ 2015 にてこの不具合は無かったのですが、今晩 Mac mini 2014 にて処置確認後に報告致します。
なお、「キーチェーンアクセス」アプリのデータを削除するのが一番簡単な「 SSL・ルート証明書」のリセット方法らしいので、それを行う予定…
筆者は「キーチェーン」を使用していないので「キーチェーン」関連のデータが丸ごと消えても問題無いが、「キーチェーン」を使用している方は注意が必要です。
【Qiita】El Capitan アップデートした際にCPUの使用率が高くなる
(3) Excel 2016 for Mac 、 VBA環境が Office最新アップデートにて 改善。
「モジュール」と「クラス モジュール」がやっと挿入可能になりました!
画面左下には、「参照の追加…」も増えています。
イミディエイト・ウィンドウ、デバッガの基本機能も使えますが、日本語入力を行うと乱れるようなので、英数字のみの編集が無難です。
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また、お越しくださいませ。
// アタル
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