OS X El Capitan 、Office2016 for Mac でクラッシュする不具合?(Microsoft確認中…)
朝5時起きで、 OS X El Capitan にアップデートしてみました!
MacBook 12インチ 2015 を Yosemite から…
この記事は El Capitan で執筆しました。(午後からちゃんと仕事しないと…)
結論から言うと、(筆者だけかもしれませんが)「メールアプリ ( iCloudメール ) 」に不具合が出ています。
仕事にも使用し始めた Mac mini 2014 、Yosemite のままにしておいて良かったです。
El Capitan へのアップデートは「 Office2016 for Mac El Capitan 対応」も含め、もう少し待った方が良いかもしれません!
「メッセージ」の代用は「メール」で可能ですが、逆は困りますね。
iCloud メールの受信は可能ですが、送信できずに「下書き」フォルダのまま。
また、iCloud メール の(ユーザー作成の)分類用フォルダが表示されません。
現状、対処方法が判らず、筆者も困っています。 長文を iPhone で入力するのは苦手なので…
送信用メールサーバ(SMTP)「なし」が原因。だが、手動での設定値が筆者には判りません。
仕事終わったら、手動設定して試してみます!
iCloudメール 、 エイリアス のメールアドレスで送受信しているため、移行できなかったもよう。
エイリアスのメールアドレスで送受信していない場合、メールアプリの不具合は無いはずです。
この記事の最後に、対処方法を加筆しました。
(同じ設定だけど、 iOS9 は iPhone / iPad とも「メール」アプリ不具合無し)
今のところ、「メール」アプリの不具合のみで、よく発生する Wi-Fi 関連の不具合は出ていません。
MacBook 12インチ なんて、Wi-Fi に不具合出たら、使い物になりませんので…
スクショ・ドキュメント保管場所の OneDrive も問題なく使用できてます。
非力な MacBook 12インチでも、 El Capitan は Yosemite よりキビキビ 動作するのが実感できます。
Safari も Yosemite よりサクサク表示される気がしますし、 Split View は緑色の「最大化」ボタン長押しで対象ウィンドゥとなるので、簡単に使えます!
iOS9 と比べて優れているのは、境界線ドラッグでサイズ変更できること。
何か問題があれば、また報告させて頂きます。
まだ、「 FreeMan 」メモリユーティリティは El Capitan で動かしていません。
「FreeMan」メモリユーティリティは、 El Capitan でも問題なく使えるようです。
取り敢えず本日中に、 El Capitan インストール方法 を説明します!
バックアップ方法が解る人は、まずバックアップしておいてくださいね。
El Capitan にアップグレードしたら、iCloud メールの送信用メールサーバー ( SMTP ) の設定が消えてしまい、メール送信できません。
手動で SMTP を設定する場合は、以下画面を参照。
手動で上記画像情報のとおり「 iCloud SMTP 」を作成したら、本来移行されるべき「iCloud」SMTP情報が復活しました。
やはり、エイリアスのメールアカウントが Apple ID と異なるために自動移行できなかったようです。
上記画面の「SMTP サーバリストを編集…」から、「iCloud SMTP」情報を追加登録する。
最後に、「保存」を忘れないように…
上記画面の赤枠は、「 Apple ID のメールアドレス と パスワード 」を設定します。
iCloud のみパスワードを変更されている方は、そのパスワードを入力してください。
以下の2画面が、復活した「iCloud」SMTP情報。(情報は一切、入力していません)
上記画面のユーザー名は、「 Apple ID のメールアドレス 」になっているはずです。
メールの送信テスト確認後、気が付いたら iCloudメール 内にユーザー追加したフォルダも表示されていました。
「メール」アプリの再起動も行ったかもしれません。
不具合が解消されたら、「iCloud SMTP」情報は [ー] にて削除してもかまいません。
筆者は希望のメルアド(@より前の部分)で Apple ID を取得できなかったため エイリアス 利用で希望のメルアド に近付けています。
少し特殊かとは思いますが、同じ不具合の方の手助けになれば幸いです。
ぜひ、右側の「人気ブログランキング」投票に ご協力ください。
また、お越しくださいませ。
// アタル
朝5時起きで、 OS X El Capitan にアップデートしてみました!
MacBook 12インチ 2015 を Yosemite から…
この記事は El Capitan で執筆しました。(午後からちゃんと仕事しないと…)
結論から言うと、(筆者だけかもしれませんが)「メールアプリ ( iCloudメール ) 」に不具合が出ています。
仕事にも使用し始めた Mac mini 2014 、Yosemite のままにしておいて良かったです。
El Capitan へのアップデートは「 Office2016 for Mac El Capitan 対応」も含め、もう少し待った方が良いかもしれません!
「メッセージ」の代用は「メール」で可能ですが、逆は困りますね。
iCloud メールの受信は可能ですが、送信できずに「下書き」フォルダのまま。
また、iCloud メール の(ユーザー作成の)分類用フォルダが表示されません。
送信用メールサーバ(SMTP)「なし」が原因。
iCloudメール 、 エイリアス のメールアドレスで送受信しているため、移行できなかったもよう。
エイリアスのメールアドレスで送受信していない場合、メールアプリの不具合は無いはずです。
この記事の最後に、対処方法を加筆しました。
(同じ設定だけど、 iOS9 は iPhone / iPad とも「メール」アプリ不具合無し)
今のところ、「メール」アプリの不具合のみで、よく発生する Wi-Fi 関連の不具合は出ていません。
MacBook 12インチ なんて、Wi-Fi に不具合出たら、使い物になりませんので…
スクショ・ドキュメント保管場所の OneDrive も問題なく使用できてます。
非力な MacBook 12インチでも、 El Capitan は Yosemite よりキビキビ 動作するのが実感できます。
Safari も Yosemite よりサクサク表示される気がしますし、 Split View は緑色の「最大化」ボタン長押しで対象ウィンドゥとなるので、簡単に使えます!
iOS9 と比べて優れているのは、境界線ドラッグでサイズ変更できること。
何か問題があれば、また報告させて頂きます。
「FreeMan」メモリユーティリティは、 El Capitan でも問題なく使えるようです。
取り敢えず本日中に、 El Capitan インストール方法 を説明します!
バックアップ方法が解る人は、まずバックアップしておいてくださいね。
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El Capitan にアップグレードしたら、iCloud メールの送信用メールサーバー ( SMTP ) の設定が消えてしまい、メール送信できません。
手動で SMTP を設定する場合は、以下画面を参照。
手動で上記画像情報のとおり「 iCloud SMTP 」を作成したら、本来移行されるべき「iCloud」SMTP情報が復活しました。
やはり、エイリアスのメールアカウントが Apple ID と異なるために自動移行できなかったようです。
上記画面の「SMTP サーバリストを編集…」から、「iCloud SMTP」情報を追加登録する。
最後に、「保存」を忘れないように…
上記画面の赤枠は、「 Apple ID のメールアドレス と パスワード 」を設定します。
iCloud のみパスワードを変更されている方は、そのパスワードを入力してください。
以下の2画面が、復活した「iCloud」SMTP情報。(情報は一切、入力していません)
上記画面のユーザー名は、「 Apple ID のメールアドレス 」になっているはずです。
メールの送信テスト確認後、気が付いたら iCloudメール 内にユーザー追加したフォルダも表示されていました。
「メール」アプリの再起動も行ったかもしれません。
不具合が解消されたら、「iCloud SMTP」情報は [ー] にて削除してもかまいません。
筆者は希望のメルアド(@より前の部分)で Apple ID を取得できなかったため エイリアス 利用で希望のメルアド に近付けています。
少し特殊かとは思いますが、同じ不具合の方の手助けになれば幸いです。
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// アタル
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