【Amazon】けっこう、値段が変動するようです(筆者は、計2,260円で購入)

iPhone 5s で愛用していた、 Highend Berry の iPhone 6s 用ケース0.33mmガラスフィルムを購入したのでレビューする!

  「広告」  
  
あ、筆者購入時よりケースが500円も安くなってる! でも、ガラスフィルムは逆に200円アップだ。
Amazonレビューを見ると iPhone 6 / 6s 兼用でイヤホン端子を保護するキャップが閉まらない とあるが、素材に柔軟性があるので無理やり(最初ちょっと斜めで)キャップを閉めて1日ほど使用していたら馴染んできた

イヤホン端子を保護するキャップは最初かなりキツいが、キャップを何回か開け閉めすれば馴染んでくるので試してみて欲しい。(個体差はあるかもしれない…)
まあ、ガバガバでは端子部分の防水にならないので、ちょっとキツメの方が良いだろう。

一度、iPhone 5s の上にコップ1杯の水をぶちまけたことがあったが、この保護キャップの防水性のおかげで救われた。
2度ほど腰の高さ程度からコンクリート地面に落としたこともあったが、ケースのほうがほんの少し厚みがあるので液晶部分に傷が付くことも無く、iPhone 故障にも至らなかった。
計3度救われたことになり、筆者の Highend Berry に対する信頼度は高い。

ちなみに、iPhone 5s のケースはイヤホン端子のキャップがもっとキツく、 Bluetooth ヘッドセット 使用で殆ど開け閉めをすることが無かったせいもあるが、親指の爪にヒビが入ったこともあるほどだ。
5s のケースと比較すると薄くなり、精度と強度が落ちているのは否めない。
それでも、CP(コストパフォーマンス)が優れている事に変わりはない。

続きは、画像付きのレビューとなります…
  「広告」  
 


レビュー写真は iPhone で撮影することが多いのですが、今回は iPhone が被写体のため Galaxy Note3 SC-01F で撮影しました。 「一眼レフ」とは言いませんが、レビュー撮影用に「ネオ一眼」か「コンデジ」が欲しいところです。

 【Amazon.co.jp限定】Highend Berry Arc  iPhone 6s TPUケース(ストラップ付き) 
なお、6s ケース付属のストラップではなく、 5s ケース付属のリングを付けている。
56
ケース縦の形状がアーク(円弧)状のため、手に馴染み、持ち易くなっている。
側面を向けて落下した場合も、多少は衝撃を吸収しそうだ。
後で紹介する同社製の 0.33mm ガラスフィルム を貼っても、普通に置いてガラス部分が擦ることは無い。

42
装着したばかりのため完全に透明で、美しい!
少しずつ黄ばんでくるはずだが、 TPUケース のため致し方ない。

18
カメラ用パーツとの干渉も無く、「iPhone 裏面から飛び出しているカメラレンズの段差」を吸収する。
普通に置いてカメラ用パーツが擦ることは無く、カメラレンズが傷付きにくくなる。

41
電源キー部分は軽く覆われているが、操作しにくいことは無い。

18
右側面のSIM抜き差し口の下に、「Highend Berry」のロゴが付いている。
なお、SIM抜き差し口はケースに覆われている。

05
両側に、ストラップホールがあるので左利きでも大丈夫だ。

24
音量キー部分も軽く覆われているが、操作しにくいことは無い。
「サイレント」切替ボタンは(ケースから奥まった位置となり)誤操作を防ぐためにわざと覆っていないようだ。

47
6s ケース付属のストラップではなく、 5s ケース付属のリングを付けている。

54
イヤホン・Lightning端子にキャップを被せた状態。

09
イヤホン端子のキャップ部分の拡大。
6 / 6s 兼用ケースのため、若干精度が低いようだ。
最初キャップが合わなくてビックリしたが、若干斜めで無理やりハメて1日ほど経ったら(柔軟素材のためか)馴染んできた。
個体差はあると思うが、何回もキャップの開け閉めを行っていると馴染む場合も…
改善が速い同社のことなので、後日 6s 専用ケースが発売される可能性もある。

41
Lightning端子のキャップ部分の拡大。(こちらの精度は全く問題無いはず)


 Highend Berry iPhone 6s ガラスフィルム( 0.33mm、硬度9H、日本製 ) 
3D Touch 操作のアップルのガイドラインが 0.3mm までだったため少し心配だったが、取り越し苦労だったようで今のところ Peek & Pop 操作で問題は無い。
03
とても貼りやすくキレイに貼れたと思うが、ベストな位置は 0.5mm ほど下だったようだ。
一度剥がすとホコリが入りそうなので、そのままに…(実用上問題は無いが、見栄えの問題)
ただ、 0.33mm でも Touch ID 操作時のみだが、段差には毎回気付くこととなる。
(値段が高く強度の心配もあるが、最薄 0.1mm のガラスフィルムも存在する)
側面は ラウンドエッジ加工 が施されているため、指に引っ掛かることはなく良い感じだ。

46-1
貼ってあるのを判別できないほど画面は透明で、指の滑り具合も問題無いはずだ。
ただし、筆者は最近ゲームする時間が無く、ゲーマーにオススメかどうかは判らない。

01
縦画面で「コントロールセンター」を出すのは全く問題は無い。
なぜなら、液晶部分以上にガラスフィルムで上下とも覆われているからだ。

12
横画面で
「コントロールセンター」を出すのは、若干難しい。
ケースとの干渉を防ぐためか液晶部分ギリギリまでしかガラスフィルムで覆われていないため、ケースとガラス部分の段差に指が引っ掛かることがあるからだ。


さすがに同一メーカーが発売するケースとガラスフィルム、全く干渉は無くガラスフィルムが剥がれてくる心配は無用だ。
両製品のCP(コストパフォーマンス)は抜群だと思う。

当記事執筆時点で Amazon で両方購入しても、 1,960円(税・送料込み)のため「超お値打ち
」だ
筆者注文時は普通配送で2日で届き、25日の機種変更手続きにちゃんと間に合った。
 

  「広告」  
  
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ぜひ、右側の「人気ブログランキング」投票に ご協力ください。
また、お越しくださいませ。
// アタル
 

  「広告」