Access2013 for Windows オワコンかと思いきや、Access2016 リリース!

こんばんは、アタルです。

Office2016 for Windows 、9月22日発売の噂が出てきました!
元々今秋発売開始とのことでしたので、信憑性は高いです。
Windows版(パッケージ)発売開始に併せ、Mac版パッケージも発売開始なのかな?

以下は筆者の私見なので、反論ある方もみえるかもしれません。
Office for Windows のProfessional版Office365 Solo に含まれる Access ですが、 Visio と供にオワコンなのか トレーニングビデオも提供されていません。
図形部品さえあれば Visio でなくパワポでも作れるし、 Excel が関数無しで(同一キーによる)シート表の連結が可能になった今、素人とプロの中間の知識が必要な Access は中途半端なのかもしれません。
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筆者もレポート作成が簡単なため Access2000 までバリバリに使用してましたが、 Excel + VBA でそれ以降こなすようになりました。
Excel ならPCプレインストールの Office Personal 等に含まれ、別途購入する必要がありません。
慣れるまで少々不便でしたが、単に節約のためだったりします…

Access2000 位までの知識しか無い筆者が、ググって行き着いたブログは、
 
Access 2013 の新機能と、廃止・変更された機能とバージョンアップの必要性について

上記ブログで纏めてあるとおり、「拡張子mdb」のものを移行したい場合はまず Access2007Access2010 を購入して「拡張子accdb」にファイル変換して動かす必要があります。
なぜなら、Access2013 には上記ファイル変換機能が付いていないから…

また、「Accessデータ プロジェクト(ADP)」と「アップサイジング ウィザード」が完全に削除され、「 SQL Server または Azure SQL データベースに格納される Access Web App 」に移行を余儀なくされます。
マイクロソフトとしてはクラウド対応もあるし、いつまでもサポートできないから新しい仕組みを利用しろと言うことらしい。

クラウドにも対応させた Access Web App の関係からか、少なくとも Access2016 のリリースは確定しているようです。

明日から何日か、Windows10 上で Excel2013 for Win. にて VBAコードを組んでみようかと思います。
Excel2016 for Mac の VBA 開発環境は未サポートのため、 Excel2013 for Win. で作成した VBA  が Excel2016 for Mac で動作するか(VBAコードの変更はできないが)興味があるからです。
Excel2016 for Win. でも検証に使えるよう、ちゃんとした物を作りたいと思います。 
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// アタル


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