こんばんは、 アタルです。
 
 Windows10 から、「Windows Update」の仕様が変更になっています。

 要約すると「ダウンロード&インストール」は選択の余地がなく強制適用されます!
再起動はユーザーが使用していない時に自動で行われるか、Proエディション以上なら再起動タイミングをスケジュリングすることも可能です。 

ホームエディションの場合、再起動の日時を1週間後先までで選択できるそうです。

パケ代が余分にかからない環境なら別にかまいませんが、「ルーターでモバイルデータ通信時や、スマホ(タブレット)のテザリング等で従量制課金接続」にてネット接続してる場合は要注意です!

外出時にモバイルデータ通信で数GBも勝手にダウンロードされたら、すぐに3日制限で通信速度が規制されたり、7GBや10GBの月契約パケット量を超えてしまいますね。

 本日は、 Wi-Fi接続オプション「従量制課金接続」に関して説明させて頂きます!
なお、この機能は Windows 8 / 8.1 から設定可能でしたが、Windows8.1 までは通知のみでダウンロード自体も保留にできたことから筆者も使用していませんでした…
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 Wi-Fi 接続ごとで 以下のように「従量制課金接続」をオンにしておけば、
 この Wi-Fi 接続時は 更新プログラムがダウンロードされません。 
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 地図のダウンロード時も、「従量制課金接続」をオンにできます。
 2015/08/05 12:00 以下6行を追加 
 ごめんなさい。 文言の確認ミスです。
こちらは「オン」にすると追加料金がかかるって、上記画面と整合性が取れませんね
紛らわしいので、マイクロソフトには整合性を取って頂きたいものです。
確認取れるまで、「地図を自動的に更新する」チェックボックスは「オフ」にしておいたほうが良いかもしれません。

無制限の携帯データ通信」って、 Windows10 OS は どう判別するんでしょうか?
「中国」はあったけど、「日本」の地図がまだ用意されていないようですが…
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「従量制課金接続」、
MacBook 12インチ 2015 を Windows10 へ無償アップグレードした際は、必ず設定しないといけませんね。
現在は Mac mini 2014 を利用して Windows10 をレビューしているため、擬似的に設定してみました。

 明日は、Office365ユーザーには無料の「 Office Mobile apps on Windows 10 」のレビュー予定です。

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// アタル 

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