こんにちは、 アタルです。
ご自身は当然ですが、スマホやルーターの熱中症もご注意くださいね。

結論から先に言うと、新しいMacBook ( MacBook Retina 12インチ ) にて、
Win8.1環境を引き継がない設定」でメディアクリエイションツールを利用したアップグレードを行いましたが、途中で「アップグレード失敗」しました!

「アップル・サポート」に電話して、マイクロソフト/アップル どちらに問題があるのか
(筆者側の問題の可能性もあり)両者間の折衝も含めて調査依頼をお願いしました。
結果報告を求めたわけではなく、ユーザーの声としてあくまでもお願いしただけ…
 MacBook 12インチ で、Windows10 のクリーンインストールは成功したが、どうやっても Windows10 への無償アップグレードに失敗すると… 
その際にお聞きしたのですが、 Windows10 正式対応の BootCamp のリリース次期は現状未定だそうです。

昨日も載せた MBP Retina の Windows10 アップグレード成功事例を再度載せておきます。
 MacBook Pro Retina 、Windows10 アップグレード成功例…
筆者にできることが、あと1つだけありました!
それは MacBook 12インチ の BootCamp パーティションを削除して、Mac mini Late 2014 にて無償アップグレード可能か試すことです。
こちらは、Windows8.1 (無印・64ビット) をクリーンインストール後、Windows Update をかけていたら、「 Windows10 アップグレード 」が可能ですと表示され、開始すると30分位で何回かブートして Windows10 が無事起動しました。
途中、Windows8.1 ライセンス認証解除のため、マイクロソフトに電話した時間は除きます。
マイクロソフトはチェックを厳しくした代わりに、真夜中でも「 Windows8.1 ライセンス認証解除 」に応じているわけですね。
 Mac mini Late 2014 だと、 Windows10 無償アップグレード あっさり成功!

アップグレード途中は USBキーボードしか使えませんでしたが、いつの間にか マジックトラックパッド が使えました。
マジックマウスは ダメ ですね、設定を弄らないといけないようです。
 キーボード によるマウス(トラックパッド)の代替はけっこう面倒なので、MacBook 系以外のMac のアップグレードを行う前に、 USBキーボードとUSBマウスを接続しておくと良いでしょう。

 やはり、新しいMacBook ( MacBook Retina 12インチ ) だと、ダメなのか?
 筆者も何が悪いのか、解らなくなってきました! 

もしも、「いや、それは間違いだよ。 俺は(私は)MacBook 12インチ で BootCamp 環境からアップグレード成功したぞ。」という報告があれば どうか お知らせください。

暫くは、Mac mini Late 2014 松モデル にて Windows10 関連のレビューを行うこととします。
本当は持ち歩き可能な 「 新しいMacBook ( MacBook Retina 12インチ ) 」にてレビューしたかったのですが、筆者には為す術がありません…
ご訪問、ありがとうございました。
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また、お越しくださいませ。
// アタル 
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