お早うございます、アタルです。
Windows10 へのアップグレードがうまくいかない方、続出のようですね。
「Windows Insider Program」参加者で完了していない方もみえるようで、単なる順番待ちだけで失敗しているわけではないかもしれません。
Windows Update が「手動」では Windows10 自体のダウンロードがされないらしいので、
まずは Windows Update を「自動」でインストールまで行う設定に変更しました。
筆者は、モバイルデータ通信利用時に勝手に通信されたら困るので、通常「手動」で通知のみにしています。
「自動」ダウンロードだと、あっという間に 数GB 消費する可能性があるので…
ダウンロードされるタイミングがよく判らないので、くれぐれも Wi-Fi 環境下で行ってください。
なお、 Windows7PC にて、昨日紹介した「 Winodws10 メディアクリエイションツール」を使用して、Windows10 の isoイメージ ファイルのダウンロード と インストール用メディアDVD を作成しておきました。
Windows10 クリーンインストール の際には、必ず必要になりますので…
その際に気付いたのですが、Windows10 アップグレード予約をかけていない Windows7PC に
Windows10 アップグレード用のファイルが、何とダウンロードされています。
(隠しフォルダのため、隠しフォルダの参照が必要ですが…)
C ドライブ内、「 $Windows.~BT 」
の名前の怪しげなフォルダ内に「最近の日付のフォルダやファイル」が存在していたら、少なくとも 数GB は勝手にダウンロードされてます。
「 Windows10 アップグレード 予約 」をしていないPCに、なぜ勝手にダウンロードされるのでしょう?
自宅PCで パケ代がかからないから良いものの、 WindowsPC を持ち歩いている方は要注意です!
さすがに Windows Update の設定が「手動ダウンロード」なら、大丈夫かと思いますが…
最大10GBほどダウンロードされるため、SSD使用で残容量が少ないノートPCも注意が必要ですね。
@Windows_Japan による「展開」に関する補足情報は、こちら…
最大10GBほどのダウンロードも完了しましたが、通知は出ません。
Windows Update の履歴を参照すると、Windows10 アップグレード時に何度か
エラーコード 80240020 が出ているようです。
上記対象方法を参照し、コマンドを利用した「 Windows Update 利用で 強制ダウンロード&インストール 」を3度ほど行いましたが、 Windows10 ではブートされません。
この方法でも、簡単には行かないようです。
Windows10 ISOイメージのダウンロード、開始!
マイクロソフトは29日、 Windows10 のインストールおよびアップグレードを行なう
「メディアクリエイションツール」の提供を開始しました。
メディアクリエイションツールのページ(日本語)
同ツールは32bit版と64bit版を用意。
ツールは日本語環境に対応しており、日本語版 Windows10 をダウンロードできるとのこと。
ただし、互換性のないマシンについては、問題が発生する可能性があり、全て自己責任での利用となる。
マイクロソフトは、強制アップデートや上記ツール使用ではなく、「Windows 10を入手する」アプリ経由でのアップデートを推奨しています。
筆者の BootCamp ( Windows8.1 ) 環境はテスト環境で、最悪壊れても Office365 経由で Office2013 for Windows を再インストールする手間位です。
「メディアクリエイションツール」を利用したアップデート成功報告が載っていたため、既に isoイメージ も入手済みですし、今晩実行してみます。
(他の用途でも使用するので) 16GB 以上の USBメモリ を買ってこないと…
2015/07/30 12:05 以下1行を削除し、引用リンクと2行を追加
「 BootCamp を利用した Windows10 クリーンインストール 」のレビ
ューに変わってしまいますが…(笑)
それでダメなら、 BootCamp で Windows10 自体をクリーンインストールする予定です。
「展開」に関する補足情報の一部に、31日間は元のOSに戻すことが可能と記述有り!
やはり、最低でも DVD1枚位の容量(4.7GB)ほどダウンロードされるようですので、
パケット無料 の Wi-Fi 環境下で必ず行ってくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ぜひ、右側の「人気ブログランキング」投票に ご協力ください。
また、お越しくださいませ。
// アタル
Windows10 へのアップグレードがうまくいかない方、続出のようですね。
「Windows Insider Program」参加者で完了していない方もみえるようで、単なる順番待ちだけで失敗しているわけではないかもしれません。
Windows Update が「手動」では Windows10 自体のダウンロードがされないらしいので、
まずは Windows Update を「自動」でインストールまで行う設定に変更しました。
筆者は、モバイルデータ通信利用時に勝手に通信されたら困るので、通常「手動」で通知のみにしています。
「自動」ダウンロードだと、あっという間に 数GB 消費する可能性があるので…
ダウンロードされるタイミングがよく判らないので、くれぐれも Wi-Fi 環境下で行ってください。
なお、 Windows7PC にて、昨日紹介した「 Winodws10 メディアクリエイションツール」を使用して、Windows10 の isoイメージ ファイルのダウンロード と インストール用メディアDVD を作成しておきました。
Windows10 クリーンインストール の際には、必ず必要になりますので…
その際に気付いたのですが、Windows10 アップグレード予約をかけていない Windows7PC に
Windows10 アップグレード用のファイルが、何とダウンロードされています。
(隠しフォルダのため、隠しフォルダの参照が必要ですが…)
C ドライブ内、「 $Windows.~BT 」
の名前の怪しげなフォルダ内に「最近の日付のフォルダやファイル」が存在していたら、少なくとも 数GB は勝手にダウンロードされてます。
「 Windows10 アップグレード 予約 」をしていないPCに、なぜ勝手にダウンロードされるのでしょう?
自宅PCで パケ代がかからないから良いものの、 WindowsPC を持ち歩いている方は要注意です!
さすがに Windows Update の設定が「手動ダウンロード」なら、大丈夫かと思いますが…
最大10GBほどダウンロードされるため、SSD使用で残容量が少ないノートPCも注意が必要ですね。
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@Windows_Japan による「展開」に関する補足情報は、こちら…
最大10GBほどのダウンロードも完了しましたが、通知は出ません。
Windows Update の履歴を参照すると、Windows10 アップグレード時に何度か
エラーコード 80240020 が出ているようです。
Windows10へのUpdate時にエラーコード80240020が出た場合の対処方法
上記対象方法を参照し、コマンドを利用した「 Windows Update 利用で 強制ダウンロード&インストール 」を3度ほど行いましたが、 Windows10 ではブートされません。
この方法でも、簡単には行かないようです。
Windows10 ISOイメージのダウンロード、開始!
マイクロソフトは29日、 Windows10 のインストールおよびアップグレードを行なう
「メディアクリエイションツール」の提供を開始しました。
メディアクリエイションツールのページ(日本語)
同ツールは32bit版と64bit版を用意。
ツールは日本語環境に対応しており、日本語版 Windows10 をダウンロードできるとのこと。
ただし、互換性のないマシンについては、問題が発生する可能性があり、全て自己責任での利用となる。
マイクロソフトは、強制アップデートや上記ツール使用ではなく、「Windows 10を入手する」アプリ経由でのアップデートを推奨しています。
筆者の BootCamp ( Windows8.1 ) 環境はテスト環境で、最悪壊れても Office365 経由で Office2013 for Windows を再インストールする手間位です。
「メディアクリエイションツール」を利用したアップデート成功報告が載っていたため、既に isoイメージ も入手済みですし、今晩実行してみます。
(他の用途でも使用するので) 16GB 以上の USBメモリ を買ってこないと…
2015/07/30 12:05 以下1行を削除し、引用リンクと2行を追加
ューに変わってしまいますが…(笑)
Windows 10、ISOイメージからの無料アップグレードに挑戦!Windows8.1 用と異なり、今回のツールは「クリーンインストール」だけでなく「アップグレード」にも対応しているため、このツールを用いた「アップグレード」を今晩はまず行ってみます!
それでダメなら、 BootCamp で Windows10 自体をクリーンインストールする予定です。
「展開」に関する補足情報の一部に、31日間は元のOSに戻すことが可能と記述有り!
Windows 10 にアップグレード後、アップグレード以前の環境に戻されたい方
Windows 10 にアップグレードしてから 31 日間は、アップグレードする直前の環境に戻すこともできます。ただし、Windows 10 へアップグレード後に新しいユーザー アカウントの追加、リセットの実行、または windows.old (以前の Windows イメージ ファイル) が破損、削除されている場合は復元機能が使用できなくなりますのでご注意ください。
やはり、最低でも DVD1枚位の容量(4.7GB)ほどダウンロードされるようですので、
パケット無料 の Wi-Fi 環境下で必ず行ってくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ぜひ、右側の「人気ブログランキング」投票に ご協力ください。
また、お越しくださいませ。
// アタル
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コメント
コメント一覧 (5)
今日の夜、デザリングをしていたら突然3GBくらい一気に使ったみたいで、動画もみてませんし、何故だろう?と調べていたらここへ来ました。
隠しファイルが見つかり、まさにwindows10がダウンロードされていました。。予約もしていないのですが、再起動してしまうとアップグレードされてしまうのでしょうか?ちなみに従量制課金自動オフになっているのですが、何故勝手にダウンロードされたのでしょうか?
windows8.1です。まだ準備してないのでアップグレードだけは避けたいんです。
まず、Windows Update で「実行」を選ばない限り、ダウンロードされるだけで勝手に WIndows10 へインストールされることはありません。
筆者が自宅で使用している未予約のWin.7PCがまさにその状態ですが、Windows7のままです。
不安なら、Windows Update の設定を「通知」のみでダウンロードとインストールを自動で行わないように設定した後、隠しフォルダを丸ごと削除すればよいかと思います。
Win.8.1 も「テザリング接続するWi-Fi 設定のオプション」が従量制課金接続「オン」になっていないと、自宅Wi-Fi接続時と同じように勝手にダウンロードされてしまいます。
WIndows10 の設定例で申し訳ありませんがほぼ同じはずですので、以下のURLを読み設定をご確認ください。
設定に問題なければ、マイクロソフトの問題かと思われます。
そもそも、予約してないPCに勝手にダウンロードされること自体がおかしいですよね。
http://gadgets-geek.blog.jp/archives/1036103599.html
Windows8.1 の環境が既に無く、こちらも Windows10 の設定例で申し訳ありませんが、
http://gadgets-geek.blog.jp/archives/1036253160.html
こちらも、「従量制課金接続」に関する設定画面がより具体的にアップされているので、お読み下さいませ。
現在windows updateにはwindows10 homeにアップグレード失敗と表示されています。。
このプログラムを有効にするにはコンピュータを再起動する必要があります。と表示されているので再起動していない状態です。
これも放置で他の更新プログラムを更新した際に再起動しても大丈夫でしょうか?
また従量制課金接続はオフで、updateの設定は自動になっていました(^^;
ダウンロードが勝手に行われることはありますが、最終的にインストール(アップグレード)しますかって聞いてくるので、そこで間違わななければ大丈夫ですが…
最大で10GBほど合計でダウンロードされるので、速度制限も含めパケ代も問題ですね。
不安であれば例の隠しフォルダを丸ごと削除し、「WindowsUpdateを手動で通知」のみとし、念のためテザリング用Wi-Fi接続オプションの設定も「従量制課金接続オン」に変更しておいてくださいね。
それから再起動すれば、絶対に大丈夫です。
自宅Wi-Fiと接続した時に、WindowsUpdateから必要な物のみ選択してダウンロード&インストールすれば余分なパケ代もかかりませんよ。