明日 7月29日 から1年間無償アップグレードとなる Windows10 の話はご存知かと思います。
では、同日リリース予定の ユニバーサルアプリ版 「 Office for Windows 10 」
  1. (従来の)デスクトップ版Office2016
  2. (Windows ストアから入手する) ユニバーサルアプリ版Office for Windows10
1. は 今までどおりの Office (for Windows) のことで、Office2013 の次期リリースとなります。
2. は タブレット(モバイル)用途を主目的としたアプリで、 「Office for Windows10」はおそらく無償とのことです。(少なくとも、 Office365 ユーザーに対しては…)

で、明日29日、 Windows10 と共に  「 Office for Windows10 」が正式リリースされます。
すでに iOSAndroid では同様の Microsoft Office が無償提供されており、これのWindows版と考えれば良いかと思います。

1. と比べてできることは限られているでしょうが、(おそらく)無償の意味は大きいかと思います。
取り敢えず無償で囲い込んでおいてから、上位機能が必要なユーザーにはデスクトップ版 Office を購入して頂くというやり方ですね。
Windows はともかくとして、Microsoft Office の地位は揺るがないでしょう!
(有償・無償を含め)マイクロソフト は全 Office 製品にその分投資しているようです。


Office2016 for Mac」連載レビュー記事は現在 OneNote 機能を学習中ですので、もう少しお待ちください。 
今晩は、Windows10 アップグレード作業の速報と、あっさり動作したら 「 Office for Windows10 」のインストールを行いたいと思っています。
あくまでも予定であり、実際は29日の何時頃に「アップデート可能の」お知らせメールが届くかわかりません。
日にちが変わったら、BootCamp環境の Windows8.1 を起動はしてみますが…
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// アタル 
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