名古屋も、本日36度!の最高気温予報が出ています!
熱中症に気を付けていただくと供に、 パソコンやスマホも30度以下の環境でなるべく使用するようにご注意ください。
電源を一時切るのも、1つの手段かと…

Mac mini 2014 の「 Office2016 for Mac 」アンインストール後のゴミ箱削除に時間がかかり、昨日は寝てしまいました。
普段は、 Fusion Drive のほぼ SSD 上で作業しておりあまり気にならないのですが、やはり HDD 上のファイル処理は時間かかりますね。
 HDD 5,400rpm だから、余計かかるのかな?

で、本日朝から「 Office2011 for Mac 」、「 Office2016 for Mac 」の順にインストールしました!

・筆者が仕事で使用する Windows7 PCプレインストール Office は、Office2010 ( 32bit版 ) 
・MacBook 12インチ の BootCamp 環境 ( Windows8.1 ) には、 Office2013 for Win. ( 32bit版 )
ほとんどブートしないため、 Office2013 の新機能をほぼ理解していない事を付け加えておきます。

 今回も、 Excel2016 for Mac の VBA に焦点を当てます!
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 Launchpad には表示されないが、 Finder の「アプリケーション」フォルダ内にアプリを格納!
まずは、「 Microsoft Office 2011 」フォルダを開こう。
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 Office2011 の各アプリアイコン をダブル・クリックし先にアプリ起動後、対象ファイルを開く。
あるいは、 Office2011 の各アプリアイコン に対象ファイルをドラッグ&ドロップする。

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Excel2011 for Mac で、VBE 日本語入力は問題無い。

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Excel2011 for Mac では、VBA コードの実行も、やはり問題無い。


次に、Excel2013 for Windows で作成・テストした文書を、Excel2016 for Mac で開いてみた!
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「マクロを有効にする」ボタンをクリックする。

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ファイルを開く際、「Workbook_open」
イベント対応コードが正常に動作した。

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「ボタン1」をクリックすると、
イベント対応コードが正常に動作した。

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しかし、VBE ウィンドウを開き、「ThisWorkbook」関連 VBA コードは参照できるが、
ボタン処理の該当モジュール「 Module1 」
関連 VBA コードを参照しようとすると、以下異常終了画面が表示される。
ひょっとしたら OneDrive 内に保存しているからなのかと疑い、該当ファイルを Mac mini のローカル(書類内に直接)コピー後ダブル・クリックして起動しても同じく異常終了した!
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こんな事では、Excel2016 for Mac で VBA コードを記述できない。
Office365 ユーザー限定とはいえ、製品版として世に出すのはどうなんだろうか?
それとも、 筆者が「 VBA 対応は9月とどこかに書かれている」のを見落としているだけなのか?
マイクロソフトの行く末がちょっと心配になってきた…

9月にパッケージ版を発売予定だが、それまでに改善されるのだろうか?

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// アタル 

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