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 昨日予告したとおり、「 スマートフォルダの使い方 」を説明します!


検索条件を利用し、
複数の HD 間や フォルダ間にまたがったファイルを、一つのフォルダ内に表示できる便利なものです。
検索条件を保存でき、Finder のサイドバー にも表示も可能な特殊なフォルダとなります。

イメージ わかない方も、以降の説明画面を見れば大丈夫ですよ!


連載の「 Office 2016 for Mac 」レビュー特集ですが、Mac版の Office2016 と Office2011 の共存は問題ないらしいです。

 Excel2011 の VBA で試してみたいこともあるので、決めました!
  1. 「 Office2016 for Mac 」を AppCleaner にてアンインストール。
  2. 「 Office2011 for Mac 」をインストール。
  3. 「 Office2016 for Mac 」をインストール。
その後、昨日(記事掲載は今朝)の事象を再検証します。
筆者の Office のインストールが不完全な可能性もありますし、
「 Office2011 for Mac 」との比較検証も可能になりますので…
やはり、ダウンロードファイルを両方残しておいて正解でした。
 
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 メニューバー左上に「 Finder 」と表示されている状態にして頂き、
[command] + [option] + [N] にて スマートフォルダ
を新規作製します。
 ”Finder” メニューバーにて、 [
ファイル ] - [ 新規スマートフォルダ ] を選択。

150724_a
赤枠の「 + 」にて、条件を追加できます。

150724_b
「その他」を選べば、いろいろな条件で抽出でき、デフォルト表示もチェックボックスで可能です。
 
150724_c
 「 ー 」を選べば条件を削除でき、「 + 」にて更に追加すれば AND 条件となります。

150724_d
「保存」ボタンにて任意の名称で保存でき、サイドバー表示も可能です。

150724_e
赤枠のとおり、サイドバーに追加表示されました。


以下に、「その他」の条件をすべて載せておきます。
「F値」とかでも抽出可能みたいですね。
150724_f
150724_g
150724_h
150724_i
150724_j
150724_k
150724_l
150724_m
150724_n
150724_o
150724_p
150724_q
150724_r


<使用例> 4K画像(幅3840ピクセル以上)の抽出
temp_4K

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// アタル 


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