こんばんは、アタルです。 皆様、台風の被害は大丈夫でしょうか?
名古屋も少し、風が強くなってきました。

筆者は、クラウドのオンラインストレージとして アップルの iCloud Drive と、 Dropbox を常用してきた。

現状、小容量ファイルは、無料 5GB の iCloud Drive 、 大容量ファイルはキャンペーン等で無料で入手した 78GB (期間限定)の Dropbox で何とか賄っている。
筆者は「ガジェおた」のため数台以上のスマホやタブレットを常時使い分けており、全スマホ(タブレット含む)で撮影した画像を Dropbox で同期させると、それでも足りない位なのだ。
月に一度は、厳選画像以外を削除する作業が必要だった。

マイクロソフト Office365 Solo (1年版)を購入したため、特典の OneDrive 1TB  ( 1,000GB ) を入手した。
1年という期間限定だが、再度 Office365 Solo を購入すれば、継続して使用できる。

今回から数回に渡り、「マイクロソフト OneDrive 」のレビューを行う!
Mac OneDrive メインで、iPhone ( iPad ) や Android スマホ(タブレット)版のレビューも含める予定だ。

本日は、インストール方法の説明と、ファーストレビューを行う。 
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 App Store から、「OneDrive」で検索し、インストールします。(無料)
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アプリを起動すると…
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Microsoft アカウント でサインインします。
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テストのため、「ログイン時に開く」チェックボックスはオンに変更しました。
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自宅の Mac miniCATVインターネット に有線で接続されていますので、 テストも兼ねて OneDrive 上の全ファイルを同期する設定としました。
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同期中は、メニューバー 赤枠の OneDrive アイコンが点滅します。

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同期途中の状況画面

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同期完了時の状況画面


OneDrive フォルダーを開く」をクリックすると、同期したローカルの OneDrive 領域をFinder で開きます。
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筆者が契約している CATVインターネット は100Gbps 程度のため、227MB 程度を同期するのに数分を要した。

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Camera Roll 内には、モニターでお借りしていた Galaxy S6 edge で撮影した画像が入っている。

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MacBook 12インチ にもインストールし、「同期するフォルダーの選択」を行った。
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Mac mini と MacBook 12インチ 間で、片方のファイルに変更を加えると、すぐさま同期する!

以上、両 Mac で OneDrive アプリを起動済み状態のテストのみとなるが、好感触だ。
現状同期が開始されない不具合?がある iCloud Drive とは比べるまでもなく、 Dropbox と比べても高速に同期するように思う。

明日は、 iPhone ( iPad )や Android スマホ(タブレット)との連携をレビューする予定です。
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// アタル 


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