本日は、(お気軽)無料解凍アプリの「The Unarchiver」を紹介致します!
AppStore で「The Unarchiver」で検索してくださいね。

Windows で圧縮した「〜.lzh」ファイルをフォルダ構造そのままで解凍できます!
自己解凍形式の「〜.exe」や「〜.lha」にも対応していて、嬉しい限りですね。
Jul 14 2015_002
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 「The Unarchiver」を起動する前に、後述のドラッグ&ドロップ作業がしやすいよう、
デスクトップに「The Unarchiver」アプリアイコンのエイリアスを作製し、コピーしましょう。
Jul 14 2015_015

エイリアスのアイコンをドラッグ&ドロップして、デスクトップにコピーする。
Finder アプリケーション内のエイリアスのアイコンは削除する。
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よく見ると、エイリアスアイコンのため、左下隅に矢印が付いてますね。

(お気楽で)何も設定しなくても通常問題ないはずですが、一応説明しておきます!
(エイリアス)アプリアイコンをダブル・クリックすると、環境設定画面となります。
筆者が使用したことがある圧縮形式(赤線)は全て標準で対応しているようです。
「環境設定の変更」を終えたら、アプリを [command] [Q] 操作等で終了します。
解凍作業を行うにあたって、当アプリを起動しておく必要はありません。
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以下の画面で、解凍先フォルダの変更と、解凍後の動作を設定できます。
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おまたせしました!
解凍したいファイルアイコンを「デスクトップ上のThe Unarchiver 
エイリアスアイコン」にドラッグ&ドロップすると、解凍作業が始まります。

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初回のみ、上記画面下に警告みたいな表示が出ますが、次回からは出ません。
[ 展開 ] ボタンをクリックしてください。



ファイル名に日本語が含まれているため、自動判別されたエンコーディングを確認して、
 [ 続ける ] ボタンをクリックすると解凍処理が行われます。

Jul 14 2015_014
(お気楽で)設定を何も変更していないと、解凍したい(解凍元)ファイルと同じフォルダに解凍されますので「解凍されたファイルやフォルダ」を確認してくださいね。 
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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また、お越しくださいませ。
// アタル 

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