お昼に紹介した「iMage Tools」説明の続編となります。
フォルダ単位で複数画像ファイルを対象として、一括で行える機能は、以下のとおり!
・Resize&Rename : 画像ファイルの「リサイズ+リネーム+圧縮」
「リサイズ+圧縮」、「リネーム+圧縮」も可。 もちろん、圧縮無しも可能です。
・Watermark : 別画像をウォーターマークとして、合成
・Stroke : 画像に指定色の縁取り(フレーム)を付加
・Reflection : 画像の鏡像を付加
・Curve : 画像の縁を丸く加工(4隅のうち、指定した隅に加工可能)
・Shadow : 画像に影を付加
画像を無断で使用されないように、よく画像の隅にサイン等のウォーターマークを合成している方も多いのでは…
フォルダ単位で複数画像ファイルを対象として、一括で行えます!
全7機能のため、操作はちょっと複雑ですが…
では、「リサイズ+リネーム+圧縮」の一括処理から説明します。
ブログを書く方にとって、これは便利ですよね。
まず、お昼に説明したとおり、変換元フォルダを指定して開きます。
Resize の説明
横幅固定・縦幅固定・指定サイズ が選べ、3つともピクセル単位で指定します。
%指定 は数値で指定し、50%を指定すると、縦と横のピクセルが半分(面積で1/4)になります。
Rename の説明
[Name] [Number] [Date Created] [Date Modified] の4要素の組み合わせで、リネームできます。
各要素をドラッグ&ドロップで「ファイル名エリア」に配置し、右側の「レ点」から各要素の表示形式を指定できます。各要素の削除は [delete] キーにて。
変更ファイル名が Example: の下に表示されるため、確認しながら行ってください。
要素の間にリテラルも指定できました。例では、アンダーバーを付加してます。
[ START ] ボタンのクリック後、変換先フォルダ指定と圧縮の指標となる「Quality(品質)」をスライダで調整します。
100%なら、最高品質ということですね。
%は 圧縮率ではないので、注意してください。
70〜80% がオススメでしょうか。
最後に、 [Save] ボタンをクリックすると、変換処理が始まり変換先フォルダに加工後のファイルが格納されます。
Watermark の説明
赤枠の部分にウォーターマーク画像をドラッグ&ドロップします。
[ Opacity ] は透過度で、好みの透過度に指定します。
数値が少ないほど、透けて見えます。
[ Position ] は、ウオーターマークを入れる位置ですね。
[ START ] ボタンのクリック後、変換先フォルダ指定と圧縮の指標となる「Quality(品質)」をスライダで調整します。
Stroke の説明
画像にフレーム(外枠/内枠/外枠と内枠の中間)を付けます。
フレーム色と、フレーム幅も選べます。
[ START ] ボタンのクリック後、変換先フォルダ指定と圧縮の指標となる「Quality(品質)」をスライダで調整します。
Reflection の説明
鏡像を付加できます。鏡像サイズと透過度を指定できます。
[ START ] ボタンのクリック後、変換先フォルダ指定と圧縮の指標となる「Quality(品質)」をスライダで調整します。
Curve の説明
画像の4隅を丸められます。
4隅のうち、どの隅を丸めるのか任意で指定できます。
[ START ] ボタンのクリック後、変換先フォルダ指定と圧縮の指標となる「Quality(品質)」をスライダで調整します。
Shadow の説明
影を付けられます。
色、影の角度、透過度等を指定できます。
[ START ] ボタンのクリック後、変換先フォルダ指定と圧縮の指標となる「Quality(品質)」をスライダで調整します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ぜひ、右側の「人気ブログランキング」投票に ご協力ください。
また、お越しくださいませ。
// アタル
フォルダ単位で複数画像ファイルを対象として、一括で行える機能は、以下のとおり!
・Resize&Rename : 画像ファイルの「リサイズ+リネーム+圧縮」
「リサイズ+圧縮」、「リネーム+圧縮」も可。 もちろん、圧縮無しも可能です。
・Watermark : 別画像をウォーターマークとして、合成
・Stroke : 画像に指定色の縁取り(フレーム)を付加
・Reflection : 画像の鏡像を付加
・Curve : 画像の縁を丸く加工(4隅のうち、指定した隅に加工可能)
・Shadow : 画像に影を付加
画像を無断で使用されないように、よく画像の隅にサイン等のウォーターマークを合成している方も多いのでは…
フォルダ単位で複数画像ファイルを対象として、一括で行えます!
全7機能のため、操作はちょっと複雑ですが…
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では、「リサイズ+リネーム+圧縮」の一括処理から説明します。
ブログを書く方にとって、これは便利ですよね。
まず、お昼に説明したとおり、変換元フォルダを指定して開きます。
Resize の説明
横幅固定・縦幅固定・指定サイズ が選べ、3つともピクセル単位で指定します。
%指定 は数値で指定し、50%を指定すると、縦と横のピクセルが半分(面積で1/4)になります。
Rename の説明
[Name] [Number] [Date Created] [Date Modified] の4要素の組み合わせで、リネームできます。
各要素をドラッグ&ドロップで「ファイル名エリア」に配置し、右側の「レ点」から各要素の表示形式を指定できます。各要素の削除は [delete] キーにて。
変更ファイル名が Example: の下に表示されるため、確認しながら行ってください。
要素の間にリテラルも指定できました。例では、アンダーバーを付加してます。
[ START ] ボタンのクリック後、変換先フォルダ指定と圧縮の指標となる「Quality(品質)」をスライダで調整します。
100%なら、最高品質ということですね。
%は 圧縮率ではないので、注意してください。
70〜80% がオススメでしょうか。
最後に、 [Save] ボタンをクリックすると、変換処理が始まり変換先フォルダに加工後のファイルが格納されます。
Watermark の説明
赤枠の部分にウォーターマーク画像をドラッグ&ドロップします。
[ Opacity ] は透過度で、好みの透過度に指定します。
数値が少ないほど、透けて見えます。
[ Position ] は、ウオーターマークを入れる位置ですね。
[ START ] ボタンのクリック後、変換先フォルダ指定と圧縮の指標となる「Quality(品質)」をスライダで調整します。
Stroke の説明
画像にフレーム(外枠/内枠/外枠と内枠の中間)を付けます。
フレーム色と、フレーム幅も選べます。
[ START ] ボタンのクリック後、変換先フォルダ指定と圧縮の指標となる「Quality(品質)」をスライダで調整します。
Reflection の説明
鏡像を付加できます。鏡像サイズと透過度を指定できます。
[ START ] ボタンのクリック後、変換先フォルダ指定と圧縮の指標となる「Quality(品質)」をスライダで調整します。
Curve の説明
画像の4隅を丸められます。
4隅のうち、どの隅を丸めるのか任意で指定できます。
[ START ] ボタンのクリック後、変換先フォルダ指定と圧縮の指標となる「Quality(品質)」をスライダで調整します。
Shadow の説明
影を付けられます。
色、影の角度、透過度等を指定できます。
[ START ] ボタンのクリック後、変換先フォルダ指定と圧縮の指標となる「Quality(品質)」をスライダで調整します。
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