「 MacBook 12インチ 2015 」 エントリーモデル を購入してから約一月半経過したので、購入したアクセサリやグッズ等も含め、何回かに分けてレビューする。
本日のテーマは、 賛否両論のキーボード!
魔法のトラックパッド のレビューも併せて行う。

レビューの際も「です・ます」調で書ければ一番良いのだが、
欠点等も指摘しないといけないため、筆者は苦手とする。
よって、レビューの場合 論文調で行うことを 了承頂きたい。
今後も、あえて書かなければ、筆者が購入した商品のレビューとなる。
購入していない商品のレビューであれば、記事冒頭に必ず表記することを約束する。
筆者は「USキーボード」を使用しており標準の「JISキーモデル」とキーの数と若干キー配置が異なるが、キーボード構造は同じである。

アップルのティム・クックCEOが「ノートブックを再発明した」と自信を見せたのが、「 MacBook 12インチ 2015 」 である。
筆者の想像で申し訳ないが、次のような感じでは無かったかと…
[1] バタフライ構造を持った新しいフルサイズのキーボードを開発したよ!
[2] このフルサイズキーボードに見合うサイズのディスプレイは何インチだろう?
[3] Air より値段も高くなりそうだから、 Retina ディスプレイ をどうにかして押し込めよう…
事実、MacBook Air 11インチ と奥行きはほぼ同じだが、幅が 2cm ほど 少ない。
対角線上でディスプレイサイズが 1インチ (2.54cm) 大きい 12インチ ディスプレイを
それも Retina で押し込めた点は評価に値する。
こうして、1Kg を初めて切った Retina MacBook が誕生したのではなかろうか?
B5サイズ のノートブックが思ったより使いにくいのを、筆者は知っている。
以前、VAIO 505 シリーズを使っていたからだ。
ディスプレイ解像度が低い時代はキーボードがちょっと打ちづらいだけで済んだが、現状では フルHD 以上のサイズのディスプレイを中級機以上は備えている。
MacBook も本来のRetina解像度である「2304x1440」にフリーソフト等で切り替えると、文字が非常に読みづらいことを報告しておく。
話がディスプレイの方に脱線し、申し訳ない。
このキーボードは独自のタイピングを強要する!
キーストロークがほとんど無い(0.2〜0.3mm)メカニカルキーボード かと筆者は思う。
MacBook Air でさえキーストロークは 1mm 以上あるので、最初は「なんじゃこりゃ」なのだが…
その代わり剛性が以上に高く、昨今のノートブックのフニャフニャキーボードではキー中央を押さないと入力されない場合があるが、MacBook ではキーのどこを押しても入力される。
むしろ、余分な力が加えられると、誤反応し 過タッチとなる場合が…
余分な力が入るとキーを強く叩いてしまい(タッチが硬いと感じ)すぐに指が痛くなるのである。
まさにフェザータッチでタイピングすることを強要されるのである。
その代わり、キーを押すとか叩くのではなく、(どこでも)触れるだけで タッチしたことになる。
このキーボードのみをずっと使うのであれば、フルサイズのキーボードもあって、高速タッチ可能であり、指も疲れない。
未だに帰宅後、10キー付きのアップルUSBキーボード(ワイヤレスキーボードと同じ構造)に切り替えると、最初の数分は慣れずに入力ミスが続いている。
なお、有名レビュワーの「部長」氏は、エンジェルタッチと称している…
このキーボードに触れる機会があれば、ぜひ座った状態でテストして頂きたい。
立ったままだと、どうしても上から下にキーを叩いてしまうからだ。
2015/07/01 12:55 以下1行および1画像を加筆
他ブログの指摘どおり、上・下カーソルキーだけはタッチミスが多いので、アップルに改善して欲しいものだ。

魔法のトラックパッド
現状AppleStoreで販売されている全 MacBook Pro にも採用された「感圧タッチ (Force Touch) トラックパッド」が Pro 以外で 初めて搭載されたのが、「 MacBook 12インチ 2015 」 だ。
電源オフの状態では まさしく一枚の板なのであるが、電源オンすると以前のトラックパッドと同じようなフィードバックがあり、押した感触がある。
でも、これは人間の錯覚であり、実際にはトラックパッドは浮き沈みしていない。
強めのクリック操作を感知でき、Safari でリンク部分を強く押すと、そのHPを小さめに表示する。
Finder でアイコンを強めにクリックすると、そのファイルのコンテンツのクイックルックプレビューを表示するなど、とっても便利である。
なお、以前のトラックパッドでも、3本指タップで、この「強めのクリック操作」機能を使うことができる。
2015/06/29 22:30 以下1行のリンクを加筆
【アップルHP】感圧タッチトラックパッドの使い方
これまた、ぜひ触って頂きたい。
電源オフの許可が出れば、一枚の板で浮き沈みしないことも確認して欲しい!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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また、お越しくださいませ。
// アタル
本日のテーマは、 賛否両論のキーボード!
魔法のトラックパッド のレビューも併せて行う。

レビューの際も「です・ます」調で書ければ一番良いのだが、
欠点等も指摘しないといけないため、筆者は苦手とする。
よって、レビューの場合 論文調で行うことを 了承頂きたい。
今後も、あえて書かなければ、筆者が購入した商品のレビューとなる。
購入していない商品のレビューであれば、記事冒頭に必ず表記することを約束する。
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筆者は「USキーボード」を使用しており標準の「JISキーモデル」とキーの数と若干キー配置が異なるが、キーボード構造は同じである。

アップルのティム・クックCEOが「ノートブックを再発明した」と自信を見せたのが、「 MacBook 12インチ 2015 」 である。
筆者の想像で申し訳ないが、次のような感じでは無かったかと…
[1] バタフライ構造を持った新しいフルサイズのキーボードを開発したよ!
[2] このフルサイズキーボードに見合うサイズのディスプレイは何インチだろう?
[3] Air より値段も高くなりそうだから、 Retina ディスプレイ をどうにかして押し込めよう…
事実、MacBook Air 11インチ と奥行きはほぼ同じだが、幅が 2cm ほど 少ない。
対角線上でディスプレイサイズが 1インチ (2.54cm) 大きい 12インチ ディスプレイを
それも Retina で押し込めた点は評価に値する。
こうして、1Kg を初めて切った Retina MacBook が誕生したのではなかろうか?
B5サイズ のノートブックが思ったより使いにくいのを、筆者は知っている。
以前、VAIO 505 シリーズを使っていたからだ。
ディスプレイ解像度が低い時代はキーボードがちょっと打ちづらいだけで済んだが、現状では フルHD 以上のサイズのディスプレイを中級機以上は備えている。
MacBook も本来のRetina解像度である「2304x1440」にフリーソフト等で切り替えると、文字が非常に読みづらいことを報告しておく。
話がディスプレイの方に脱線し、申し訳ない。
このキーボードは独自のタイピングを強要する!
キーストロークがほとんど無い(0.2〜0.3mm)メカニカルキーボード かと筆者は思う。
MacBook Air でさえキーストロークは 1mm 以上あるので、最初は「なんじゃこりゃ」なのだが…
その代わり剛性が以上に高く、昨今のノートブックのフニャフニャキーボードではキー中央を押さないと入力されない場合があるが、MacBook ではキーのどこを押しても入力される。
むしろ、余分な力が加えられると、誤反応し 過タッチとなる場合が…
余分な力が入るとキーを強く叩いてしまい(タッチが硬いと感じ)すぐに指が痛くなるのである。
まさにフェザータッチでタイピングすることを強要されるのである。
その代わり、キーを押すとか叩くのではなく、(どこでも)触れるだけで タッチしたことになる。
このキーボードのみをずっと使うのであれば、フルサイズのキーボードもあって、高速タッチ可能であり、指も疲れない。
未だに帰宅後、10キー付きのアップルUSBキーボード(ワイヤレスキーボードと同じ構造)に切り替えると、最初の数分は慣れずに入力ミスが続いている。
なお、有名レビュワーの「部長」氏は、エンジェルタッチと称している…
このキーボードに触れる機会があれば、ぜひ座った状態でテストして頂きたい。
立ったままだと、どうしても上から下にキーを叩いてしまうからだ。
2015/07/01 12:55 以下1行および1画像を加筆
他ブログの指摘どおり、上・下カーソルキーだけはタッチミスが多いので、アップルに改善して欲しいものだ。

魔法のトラックパッド
現状AppleStoreで販売されている全 MacBook Pro にも採用された「感圧タッチ (Force Touch) トラックパッド」が Pro 以外で 初めて搭載されたのが、「 MacBook 12インチ 2015 」 だ。
電源オフの状態では まさしく一枚の板なのであるが、電源オンすると以前のトラックパッドと同じようなフィードバックがあり、押した感触がある。
でも、これは人間の錯覚であり、実際にはトラックパッドは浮き沈みしていない。
強めのクリック操作を感知でき、Safari でリンク部分を強く押すと、そのHPを小さめに表示する。
Finder でアイコンを強めにクリックすると、そのファイルのコンテンツのクイックルックプレビューを表示するなど、とっても便利である。
なお、以前のトラックパッドでも、3本指タップで、この「強めのクリック操作」機能を使うことができる。
2015/06/29 22:30 以下1行のリンクを加筆
【アップルHP】感圧タッチトラックパッドの使い方
これまた、ぜひ触って頂きたい。
電源オフの許可が出れば、一枚の板で浮き沈みしないことも確認して欲しい!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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