こんにちは、アタルです。

筆者の記事内でも時折「テキストエディタ」という言葉が出てきますが、
本日はそのお話を致します。 

お気に入りの(有料・無料)「テキストエディタ」をお使いの方は
今回はスルーして下さい。

筆者は自宅以外で MacBook 、自宅にてMac mini を使用しているため、
iCloud Drive を用い「テキストエディタ」にて作成した文書を同期させてます。
複数のMac間でそのまま変更内容を引き継ぐことができ、"〜.txt" 形式で保存しているため容量も消費せずとっても便利です。
最悪、Macが壊れた時もクラウドに保存されているので、安心でもあります。 

OSX付属の「テキストエディット」で、 "〜.txt" の標準テキスト形式も扱える! 
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  iCloud Drive 「テキストエディット」内に、新規文書を作成する 
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  OSX付属の「テキストエディット」で、 "〜.txt" 形式も扱える! 
HTMLの保存や修正に便利な標準テキスト形式(通常、”~.txt” のファイル名で保存)、
実は OSX 添付の「テキストエディット」アプリでも扱えます!
お気に入りのテキストエディタが無い方は、ぜひ使ってみてくださいね。
WindowsOS付属のアプリは、「メモ帳(notepad.exe)」となります。 
Windows8/8.1 でも、Windows7 までと同じようにアクセサリ内に入ってます。 
なお、「標準テキスト」は「シンプルテキスト」と呼ばれることもあります。
Google AdSense 広告ユニットコードにセンタリング効果や「広告」ラベルを付加する際にも便利です。

Mac標準の「テキストエディット」アプリ、デフォルトでは、FIleName.rtf の「リッチテキストフォーマット」形式で保存されますが、FileName.txt の文字の大きさや色・フォントを指定できない「標準テキスト」形式に変更できます。
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ファイルを新規作成したあと、[メニュー]-[フォーマット]-[標準テキストにする] にて、ファイル名の末尾が “.txt” の拡張子に変更されると同時に、文字の大きさ・色等の属性情報が無くなります。

iCloud Drive 内で新規文書を作成すれば、時折自動保存はされますが、
長い文章を打ち終えた直後などには ぜひ自ら保存することをオススメします! 
Mac でも Windows でも通常、[command]-[S] あるいは [Ctrl]-[S] キーだけです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、お越しくださいませ。
// アタル
 

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